美容院 用事調整一考

美容院のお得情報や洗い流さないトリートメントやヘアオイル、毛髪処理剤に関しての考え方等

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洗い流さないトリートメントウルフォフの評価/美容師

洗い流さないトリートメントVIGUSIウルフォフ ミストをメインに使用し満足しています。

パサツキが激しく毛量が多い方に、VIGUSIウルフォフにクリームのヘアタイムを1プッシュ~3プッシュ

いれたものをサロンワークでは、用意しています。

ものすごく、良いです。

多くの方は、ウルフォフだけで充分です。

 

ヘアカラーの退色抑制

ヘアカラーの退色防止という観点からVIGUSIウルフォフにリピNAを3%入れています。

モデルで使う実験をしたのですが明らかに色もちが良くなっています。

スピリッツさんに問い合わせした時、自己責任ではあるけれど、このような使用も想定して製品化あるいは販売していると回答いただきましたが、この意味が良く分かりました。素晴らしい!

リピジュアCをウルフォフに添加(3%)すると予想どうり。ツルサラ 驚きます。他の製品に同じことしても、良くはなるけれど!程度。

なぜ?

 

縮毛矯正の中間処理剤としても優れている

縮毛矯正時に1剤流した後、セット面でVIGUSIウルフォフを噴霧した後、完全ドライに近い状態でアイロン操作します。

ダメージ箇所によってアイロン温度をかえるベーシックはそのままです。

いろいろなもの使ってきましたが、一番良いです。

アイロン時に最も大切な要素は滑り性と熱への対処能だといわれてましたが、その意味がよくわかります。

 

エルゴチオネインも自分なりに調べました。

なるほど!キャッチが【プロの処理剤概念を取り入れた洗い流さないトリートメント】ということですが

素晴らしい。

長年美容師していて、洗い流さないトリートメントの高い購入リターンの製品経験ありません。

 

失礼ですが、企画や開発したのが美容師とは思えません。

どんなふうに勉強されたのか知りたいです。


 

弊社の回答
  1. 添加は、自己責任であること
  2. お客様には、添加したものを販売してはならないこと

 

補足

縮毛矯正で重要な一つに、1剤の流し方があります。

出来れば、サイドシャンプーで湯量を充分使いながら1剤を流し、さらにボールに湯をためバシャバシャをこれでもか!

襟足、もみあげ部分、生え際などもバシャバシャ!(2~3分します。後、コンデつけて、改めて流す。(指通り制を

確保します。)→セット面にて、ウルフォフ噴霧(ヒートプロテクション&滑り性の確保)→ドライ→アイロン

 

ぜひ、お試しください。

 

  1. 1剤を『流すだけ』にしていると思うのですが、このバシャバシャ本当に重要です。
  2. ウルフォフを、ヘアカラー・パーマ等々の『アフター処理&仕上げ剤』としてお使いください。

RPASSエージェントとの併用は、さらにおすすめです。

 

毛髪処理剤/RPASSエージェント総論

パーマ・ヘアカラー・縮毛矯正時の前処理、中間処理、後処理に使用する毛髪処理剤

RPAケラチンは毛髪処理剤の観点から非常に有用。特定の反応性を修飾したインタクトは その構造的特徴で『技術行程中あるいは後処理や日常使いとしてもその有用性が担保』される可能性がある。 化学反応をともなうからだ。

 

可逆的反応の有用性

本来、ケラチンは不溶性であるから 水に対し溶解させることは実務において必要な要件となる。しかし、この点は一考も要する。 毛髪タンパクに『どのように作用する』かということだ。 

推定ではあるけれど適正%の検討が重要。ダメージ毛程、出来るだけ修復したいのだから処理行程や後処理において、その%を多くしたいと考える衝動がある。ここが重要なところでもある。このあたりのことを数年見てきた。 サロンワークでは意外とアバウトな計量や『ダメージだから多めの%』が良いのではと考える。が、優れた成分でも本来の成果が出ない可能性がある。 このことはデジパの実験で経験から導き出した。 

 

よって公約数的ではあるが、適正%としての製品化をめざした。 公約数的にとはいえ毛髪状態はさまざまだから、製品に対応幅を設ける方が良いという見解から希釈型製品とした。

 

RPAケラチンは  熱を使う系の技術においてどのようになるのかも推定した。 もし、熱により消失あるいは残存が少なくなっても 期待する反応後なら、かえって消失しても良いのではないかとの見方もできる。熱による変性などがない状態で後処理として反応性を『サラ』の状態で改めて使用するほうが良いともいえる。

 

熱を使う系であってもなくても、さらなるインパクト欲しいと考えるとき、有用な成分の配合はサロン施術のクオリティーを広げることになる。さらに追加した成分がヘアカラー、パーマ、矯正、デジタルパーマ、ブリーチ等々の施術に適合出来れば、一つの製品で処理行程が出来、サロンにいろいろ置く必要もない。

 

もとより化粧品原料の多くは、パーマやカラー等の化学的施術で使うことを前提として作られていないものが多い。 だから専門家の知見は非常に重要となる。 これら一連から、処理に関しては感触向上目的の成分を使用しないで反応成分と浸透促進成分で構成することを選択した。

 

毛髪の感触より機能と反応性

滑り性などの感触は、仕上げ時にステップ式合一で対処することを選択した。VIGUSIウルフォフやヘアタイム618にて

文章で表すと長いが、サロンワークにおいても合一は瞬時だから問題ない。結果として、一般の方もわかりやすい感触等がダイレクトに付与される。 ウエットからドライにかけて良い質感になっていく。 処理剤はウエット時は、操作性に問題ない程度の滑り性であればよい。感触付与としてのオイル成分などは配合しない。

 

これらを基本とした製品が毛髪処理剤RPASSエージェントです。

トリートメントや処理剤の有効成分の浸透条件等

水溶性原料成分の浸透プレゼン(原料メーカー)は、ウエット(希釈水溶液に漬けるレベル)で何分放置で有効!がほとんど。現実に置きかえると、ミスト形状洗い流さないトリートメントでタオルドライウエット毛に使用し、毛髪上の水分で希釈されても有効濃度が担保され浸透等の用件を期待いする・・となります。

 

 

ミスト状の洗い流さないトリートメント ウルフォフは濃い

濃いから『ドライ毛では毛髪の水分で希釈されることがないので濃度の濃さが感触的な悪さと感じることがある。 』使い勝手を考えれば 手に取りだして使うのが楽だからクリーム状やジェル状にした方が良いと思う。 しかし、ミスト状は浸透条件からの判断が大きい。

  1. ナノ化技術の進展で、ミスト形状でもかなり濃い製品ができる。
  2. ミスト形状は、薄い!というのは過去のこと。ただ製品によります。
  3. ナノ化成分メインで構成される場合、毛髪内部の潤いはあるが表面はサラッとしている特徴を引きだしやすい。

 

 クリーム状洗い流さないトリートメント ヘアタイム618

クリーム形状の製品において『浸透の期待』は、ミスト形状より倍程度のナノ成分配合が必要ではないかと考えています。まじめに作れば、その分コストが上がるともいえます。

  1. ヘアタイム618が、VIGUSIウルフォフより価格が高いのは、これが理由の一つです。
  2. ヘアタイム618は、水系増粘系流体のクリームです。ウエット毛、ドライ毛ともに使用できるようにしています。
    (水系増粘の中に有効成分を分散した感じ)

重合・合一・コンプレックスの利用の簡易定義

  1. 重合反応とは重合体(ポリマー)を合成することを目的にした一群の化学反応。(ウキペディアから抜粋)
  2. 『合一する』とは、合一は造語で定義はありません。
    スピリッツでは、 カチオンとアニオン部分との複合体を形成することをさしています。
  3. 『コンプレックスの発生を利用する』とは、不溶化(析出)架橋を行なわせる事で高分子にする。毛髪内に閉じ込めてダメージ毛に見られる空洞化を抑制し内側から毛髪をケアする効果を付与する。

 

簡単な使用例

ペリセア【製品ペリピュアーアニオン】は、酸、カチオンとの混合においてコンプレックスが発生します。これを利用するのが合一法。 ペリセア【ペリピュア】噴霧後、1~2分あとに、トリートメントをかぶせるなどの使用法も効果的です。

この方法は、流さない系でも流す系でも有効性があると思います。

例 精製水200g+ペリピュア1g→1~2分放置→VIGUSIウルフォフかヘアタイム618→仕上げ

流す使用は、水99+ペリピュア1g→流すトリートメントをかぶせる。→流す。

RPASSエージェントは美容院用ですがさらに効果的、(エージェントの詳細ページに!)

 

毛髪補修にとって重合、合一、コンプレックスの発生を利用するなどは非常におもしろい概念です。ステップ式はこれができるから研究する値打ちがあります。なんでも良いわけではないですが

 

毛髪への個人的な見解

髪は死んでいる細胞ってよくいわれます。スキンの再生メカニズムとは違います。なんらかの方策で毛髪補修効果を強制的につくりあげる!!これが、弊社の考え方です。

この時、日本人に向くという観点から硬くなる補修感より『ハリコシの弾力感でしなやか』が良いと考えています。

PLEX各種が毛髪強度UPによる硬さを補修感とするなら、スピリッツの作るPLEXは『ハリコシの弾力感でしなやか』を求めたものになると考えています。(流さないトリートメントPLEXの形状において)

 

*分子レベルでは生きているといえることを、数年前に述べていますが基本は死滅細胞ですから強制的なケア概念は必要です。

 

まじサイエンス

原料個々の浸透時間はありますが、『合一』・『コンプレックスの利用』は、瞬時に成り立つ可能性があります。が、毛髪のための『重合』利用は瞬時にはできないかもしれません。単品で、浸透し重合する原料もありますが浸透させるための工夫や時間が必要だったりします。

 

逆に、製品をつくるとき製品内で、『合一』、『コンプレックスの発生』は問題となります。一般に『相性の悪い原料の組み合わせ』となります。(配合処方により問題とならないこともあるとは思います。)

また、カチオンとアニオンを組み合わせた製品が処方テクニックで安定していても、イオン的な合一は瞬時ですから使用時にどのようになるかは一考の余地があると考えています。

プロフェッショナル製品は、アニオンとカチオンは製品を使い、有効性においてステップ式ダイレクトがおすすめです。

カチオン化18MEAの美容院実験

パーマ1剤、2剤、中間に3%添加は、弊社美容部門では100%実行しています。 また、カラー剤1剤+2剤混合量に対し3%添加(ブリーチ剤も同じ) 

 

洗い流さないトリートメントの実験には使用していません。流さない場合の疎水化実験ならリピジュアNAが良いと考えるからです。

簡単な使用法で効果的です。

 

カラー剤・パーマ剤は、カチオンベースのものに限ります。

 

美容院様の声です。

酸バッファー(酸リンス)の作り方

日本薬局方のクエン酸水和物14g、日本薬局方のクエン酸ナトリウム21g、(薬局で購入できます。)精製水65g、カチオン化18-MEA3g。(18MEAは入れなくてもよい。) 以上を、原液の酸性水(酸リンス)としています。 (水道水は不可)

作り置き1週間程度

  1. アルカリ1剤のマックスパワーが必要な時、毛先だけを保護(1剤減力)したいときなどに有効です。
  2. 上記を原液とするなら、原液(皮膚につくと刺激があるので注意)~10倍希釈程度でノウハウを構築すると利便性がある。

 

大切な情報

フルーツ酸(この場合はクエン酸)が髪に残り続けると、クエン酸カルシウムになり毛髪の質感を落としたり、薬剤反応に問題が出たりする可能性があるので、しっかり流しきることが重要です。 ・・フルーツ酸は不溶性化合物になる可能性