保水機能向上が結果として保湿された美髪となる

オフィシャルサロンでドロップエッジを約1年先行使用した後、デビューさせました。キャッチ的な表現になりますが『使えば売れる』---そんな製品です。VIGUSIシリーズも同じように使えば売れる製品ですがドロップエッジはさらに顕著です。

対象は、髪が多めでパサつき、うねり、広がり湿度の影響を受けやすい毛髪です。使用のポイントは、使用量と塗布の仕方です。髪の束感やウエット感が出ないで一日滑らかな状態をキープできる人気製品です。

洗い流さないコンディショーナー分類の理由

髪のコンディションをととのえる。どういうことか!髪はスタイリングして【なんぼ』とは昔からいわれる関西弁です。ストレートスタイルでもカールスタイルでも『パサついていては』残念です。艶があり綺麗にスタイリングした状態が長い時間キープできる。しかも、指通り性が秀逸である必要。『髪をかきあげたときサラツルと揺れおちる』・・・実現するためには、髪の条件(コンディション)を整える必要がある。この観点より、洗い流さないコンディヂョナーにしています。

フリズという概念

  1. 湿気と乾燥の繰り返しで髪に『ううねりやビビり』が発生する。これをフリズといいます。
  2. 髪がウエットのとき湿度の影響はうけない。しかし、ウエットのままでは生活できない。

ドロップエッジ開発にあたり最大限注力する2項です。

保湿とは結果であり髪の保水機能が重要

髪の水分量をできるだけとどまらせ保湿する。毛髪表面の疎水化する。スタイル保持性や綺麗さのキープにかかわる要素でもある。と展開しました。

そのなかで、保湿とは結果であり、保水機能が必要だ。となりました。言い方を変えると、結合水的アプローチともいえます。蒸発しない水です。セラミドもラメラ構造にて、こういったことが期待できます。

保水ジェルでジェル化した後、クリーム(ミルク)状にした製品です。ヲッシュアウト(乳化による水分が奪われる可能性)を回避するためです。

パサつき広がる髪専用洗い流さないコンディショナークリーム ドロップエッジ

ドロップエッジは使用量と塗布の仕方が大切

タオルドライ後のウエットでの使用ががおすすめです。使用後、乾く時に質感がかわります。ドライヤーで乾かすだけでも、パサつきや・うねりが顕著に落ち着きます。驚きますよ!ブローやアイロン(熱対応成分)による仕上げでは、なおさら!アイロン使えば当然と思うのかもしれませんが、レベルの違いを体感されると思います。(詳細ページは下記リンクより)

SNS情報の注意点

SNS等において、様々な流さない系の塗布ノウハウに『毛先からつける』や『握りながら使用』が散在します。必ずしも有効な使用法ではありません。また、髪表面にいきなり『つける』などもありますが、スピリッツでは推奨しません。特に、クリーム・ミルク・オイルなどの形状は油が多く配合されています。『べたつくや、てかる、濡れ感がでる』などは、油分が瞬時に一か所に付着する現象です。よって分散するように使用するのが、これら形状においてのおすすめです。

なので、『毛先からつける』や『握りながら使用』は、必ずしも適正ではありません。

ドロップエッジとは【リッジのきいた、しづく。】

艶も指通り性も秀逸でパサつきをなめらかにまとまり髪にするドロップエッジが、スタイルを長時間キープします。

すごい!ということからネーミングしています。

使用後、乾く寸前に質感が急激にかわります。ドライヤーだけでも、アイロン使用でも初体験の感触を体験します。

 洗い流さないコンディショナー Dropedgeの詳細

ドロップエッジ