ヘアミルク【うねり・ごわつき・パサつき専用】-ドロップエッジ2 [81]

ヘアミルク【うねり・ごわつき・パサつき専用】-ドロップエッジ2 [81]

販売価格: 2,750(税込)

容量:
数量:
2025年6月 NEW|ドロップエッジ 第2世代
NEW ドロップエッジ2 ヘアミルク|うねり・パサつきを抑えるサロン専売トリートメント
ドロップエッジ2。
うねり・パサつきを抑える、美容師おすすめのサロン専売ヘアミルク。

ごわつき・うねり・パサつきが気になる髪を、まとまりやすく扱いやすい髪へ導く第2世代のヘアミルクが新登場。保水機能と柔軟性(可塑性)を両立する「可塑性保水」処方と、湿気や乾燥から髪を守る「疎水性シールド」が、毛先までなめらかな指通りと自然なツヤを長時間キープします。サロン専売のプロ品質を、ぜひご自宅でご体験ください。

容量
250ml
可塑性保水ヘアミルク
保水機能と柔軟性
洗い流さないトリートメント ミルク
うねり・ごわつき・パサつきを抑制
アンチフリズ処方
湿気や乾燥から髪を守る
疎水シールド
長時間スタイルキープ
対応髪質
多毛・硬毛・くせ毛に最適
指通りとツヤ
なめらかで自然なツヤを実現
柔らかさ
髪を柔らかく扱いやすく
スタイリング対応
ヘアアイロン使用可能
悩みの短いうねり毛
アホ毛や顔周りのウネリ対策
サロン推奨
美容師おすすめのサロン専売ヘアミルク

ドロップエッジ2は可塑性保水ヘアミルク | パサつき・うねりを長時間抑制

可塑性と保水処方のヘアミルク
髪の内側に2種、外側に2種の保水成分で構成。
可塑性機能の強化
美しさや落ち着いた質感を持続させるには、髪に適度な柔軟性をもたらす可塑性の強化が重要です。
疎水シールド(親水性対応)
親水性を備えた疎水シールド(ビルドアップしない)がダメージ部分(親水性)になじみやすく、水分の蒸発を抑えて湿度の影響を受けにくくします。
美しいスタイルを長時間キープ
うねり・ごわつき・パサつく広がりを抑制し美髪スタイルを長時間キープ。
髪がまとまりやすくなるメカニズムを示した図
髪がまとまりやすくなる要素=柔らか機能・保水機能(保湿ではなく)・ダメージ部にも馴染む疎水バリヤー機能のイメージ図

このような方におすすめ

髪の悩み
パサつき、広がり、うねり、ごわつき、乾燥
髪質
普通毛量〜多い、剛毛、太い髪
求めること
まとまる、指通り、保水、ややしっとり、さらツル、自然なツヤ
使い方
夜、朝、乾いた髪、濡れた髪、ドライヤー前
比較検討
オイルはショートからミディアムに向く
ヘアミルクはロングからミディアムに向く

美容室様向けご案内:3本セット

ドロップエッジ2の成分と機能性

「ドロップエッジ2」は、内部と外部の水分を保持する“保水設計”を採用。保湿成分ではなく、保水であることが重要です。仕上がりの美しさと「おさまり感」の持続を両立させます。

保水設計を支える厳選成分

髪の内外を保水設計
グアーヒドロキシプロピルトリモニウムクロリド
多糖類の水分保持力により、髪に潤いを与え、湿度の影響を受けにくくします。穏やかで指通り性が秀逸なスタイリング性があり、うねり、ハネを抑制し毛先のおさまり性を向上させます。水分保持力のある微弱なスタイリング性。
ミリスチン酸PPG-3ベンジルエーテル
髪をまとめる可塑性を高め、親水性を持つ疎水シールドが水分蒸散を抑制。指通り、艶、エモリエント性にも優れた美容室専売にふさわしいエステルです。ダメージ箇所は親水性になるため、毛先やダメージ部の質感向上には、親水部を持つこのエステルが重要な役割を果たします。
アルギニン
髪を構成するアミノ酸の一つで、内部から潤いを補い、健康な状態を維持します。
ポリクオタニウム-37
保水性と帯電抑制の両方を持ち、髪の広がりを抑えます。
トリプロピレングリコール
髪内部に浸透して働く高機能保水成分です。
エルゴチオネイン
抗酸化作用により、外部刺激から髪を保護します。
フェルラ酸
紫外線吸収と抗酸化作用で、髪の保護機能を補助します。

ウォッシュアウトを防ぐヘアミルク

ウォッシュアウトとは

通常のヘアミルクは乳化によって、髪内部の水分を奪ってしまう「ウォッシュアウト現象」を引き起こすことがありえます。

ドロップエッジ2では、抱水性乳化剤を採用し、水分の蒸散を防ぎながら髪本来のうるおいを守ります。

帯電抑制で広がりを長時間抑える

ダメージ毛こそ必要な機能

帯電防止成分が、乾燥・静電気による髪の広がりやパサつきを抑制。

指通りの良さとまとまり感を長時間キープし、湿度の高い日でも安定したスタイルを維持します。

ドロップエッジ2の使い方 | 内側ファースト

ヘアミルクの使用法を見直してください。バックの内側からアプローチ=内側ファースト!

  1. 手のひら全体に500円玉2個分〜を目安にとり、指の間まで薄く広げます。(ロングで毛量が多い方)
  2. バックの内側から毛先に向かってなじませます。
  3. 手に残った少量を、髪の表面に軽く広げます。(少しプラスもあり)
  4. コーム(くし)で髪全体を丁寧にとかします。
  5. ドライヤーやアイロンで仕上げます。
    ※ヘアアイロンを使う際は、必ず髪を完全に乾かしてください。

オフザフェイス スタイリング

オフザフェイスにも

広がりやすい髪を「落ち着かせる」のが主な目的ですが、以下のような使い方も効果的です。

前髪や顔周りの髪の根元を自然に立ち上げ、指通りの良い軽やかなスタイリングを実現する方法です。

  1. 立ち上げたい部分の根元付近に、「ドロップエッジ2」を少量を塗布します。
  2. ドライヤーで根元を優しく起こすようにブローすると、ふんわりとした自然な立ち上がりが簡単に作れます。

気になる「アホ毛」対策

アホ毛にも有効

スタイリングの仕上げに気になる表面の短い毛(アホ毛)を落ち着かせたい時にも有効です。

  1. アホ毛が気になる箇所に、「ドロップエッジ2」を極めて少量をなじませます。
  2. ドライヤーの温風力で「うねり」が伸びやすくなります。あるいは、軽くブローします。
    トップの「立ち上がり」が気になれば、温風で押さえた後、冷風で10秒〜程度冷やします。髪は記憶形状ポリマーですから、それを利用します。

おでこの生え際のうねり

はえぎわのウネリ

気になるおでこの生え際のうねりを抑え、まとまりやすい状態へと整えます。

  1. うねりが気になる部分に、「ドロップエッジ2」を極少量を塗布します。
  2. ドライヤーの熱を利用し、うねりを伸ばすように「その風だけか、ブローふう」を。

乾いた髪への使用方法

ドライ毛へのアプローチ

朝のスタイリング時など、乾いた髪にご使用になる場合は、濡れた髪に使用する時よりも、さらに丁寧に、より均一に塗布することを心がけてください。

美容師仕上げのツヤ髪スタイル例。ドロップエッジ2でうねり・広がりを抑えた朝のスタイリング【サロン専売ヘアミルク】

「ドロップエッジ2」開発にあたり | うねり・広がり・パサつきを長時間抑制

ウエット時の髪は、一時的に「うねり」もなく「パサつき」もなく落ち着いて見えることが多い。
しかし、ウエットでは生活できない。
さらに、柔らかさと指通り性です。美髪条件です。これらをヒントに開発が始まったヘアミルクです。

  • 水分の保持力:毛髪の内部2種と外部の内側2種成分を配合
  • 水が蒸散しにくい疎水性シールド構造:ビルドアップしない条件
  • 可塑性と指通り性:美髪要素

うねり・パサつきには蒸散しにくい保水

保湿ではなく保水

Q.「保湿」と「保水」はどう違うの?
A.「保水」とは、髪内部に水分を結合水のようにとどめ、蒸散しにくい形でキープすることです。これは単に表面をしっとりさせる「保湿」とは異なり、うねりやパサつきの根本ケアに直結する重要な機能です。

Q. なぜ保水がパサつきやうねりに有効なの?
A. パサつきやうねりのある髪は、水分バランスが崩れやすく、外部刺激に弱くなっています。そこで「保水能」をもつ成分が髪内部にうるおいを抱え込み、さらに蒸散を防ぐバリア機能を

アンチフリズとは

アンチフリズとは

ここで言う「フリズ(frizz)」とは、湿度と乾燥の繰り返しによって引き起こされる、髪の微細な縮れや大きなうねりを指します。結果として、うねり、パサつき、広がり、そしてザラついた手触りの髪の状態を指します。毛髪は形状記憶ポリマーのようなものです。

  • 「保水」機能を実用レベルで確保するため、成分2種を厳選しました。
  • 保水性カチオン性成分を最適なバランスで配合しています。ダメージ部は親水性ですから、ダメージ部に吸着しやすいカチオンとその特性に抱水(保水)機能が必要です。保湿成分では毛髪に残る水分を吸い込む可能性があります。

「ウォッシュアウト」現象回避の詳細

ウォッシュアウトとは

乳化成分のみでミルク(クリーム)状の製品を作ると、髪から必要な水分まで奪ってしまう「ウォッシュアウト」という現象を引き起こすリスクがあります。

そこで「ドロップエッジ2」は、まず保水性に優れたジェル成分でジェル化し、その後オイル成分を乳化させて混合するという、独自の製造プロセスを採用しています。これが、「ドロップエッジ2」が、一般的なヘアミルクとは一線を画すものとなっています。ウォッシュアウト(髪から水分を奪ってしまう現象)のリスクを低減するよう配慮しています。

製品について | 一般のお客様向けQ&A

Q1. 「ドロップエッジ2」は、どのような髪質に適したヘアミルクですか?

A1. 「ドロップエッジ」は、毛量が多め〜普通程度のパサつき、うねり、広がりといったお悩みをお持ちの方におすすめです。髪のボリュームを自然に抑えたい方や、ストレートヘアなどのスタイリングを長時間キープしたい方にも最適です。

ドロップエッジの粘性
重いミルクやクリームは一か所に付着しやすい傾向があります。
やや軽いヘアミルクタイプは全体に「いきわたりやすく」、使用量でコントロールしやすく望む髪状態にしやすい。
※ただし軽すぎても、対象毛髪には適合しません。
補足
ヘアオイルとのW使用で微調整したい。
PROIL
しっとりエモリエント。毛量がかなり多い、乾燥し、パサつき、広がる髪に適合。
VIGUSI OIL
サラツル仕上げ。毛量はやや多い〜普通量で、ダメージケアも必要な髪に適合。
共通機能(2つのヘアオイル)
柔らか機能、指通り性が秀逸、高品質オイルベース。
Q2. 「ドロップエッジ2」は、なぜ「可塑性保水ヘアミルク」という名称なのですか?

A3. 「ドロップエッジ2」は、毛髪外部の保水性に優れたジェル成分と毛髪内部に浸透する保水成分があり、その蒸散をふせぐために疎水シールドが特徴になっています。これらのことから「保水ヘアミルク」と称しています。さらに、おさまり感の維持として可塑性(柔らか)があります。この特別な処方で最終的に『可塑性保水ヘアミルク』になります。髪に潤いをしっかりと届けながら水分の蒸発を防ぎ、柔らかく湿気に負けないスタイリングを長時間維持することが可能になっています。

Q3. 「ドロップエッジ2」は、ヘアアイロンを使用する前に使っても問題ありませんか?

A4. はい、ヘアアイロンをご使用になる前に、ぜひ「ドロップエッジ2」をお使いください。ご使用の際は、髪を完全に乾かした後にアイロンをお使いいただくようお願いいたします。

Q4. 「ドロップエッジ2」は、どのような香りがしますか?

A5.きわめて微香性の製品として設計されています。

一般のお客様への直接販売について:その理由

ドロップエッジ2 全成分表記

水、ミリスチン酸PPG‐3ベンジルエーテル、トリプロピレングリコール、ポリクオタニウム‐37、ジ(カプリル酸/カプリン酸)PG、PPG‐1トリデセス‐6、オレイン酸ソルビタン、(C10,11)イソパラフィン、(アクリレーツ/メタクリル酸ステアリル)コポリマー、グアーヒドロキシプロピルトリモニウムクロリド、フェルラ酸、エルゴチオネイン、アルギニン、乳酸、EDTA‐2Na、香料、フェノキシエタノール

少し黄味系ミルク

抗酸化成分のエルゴチオネインについて詳細は【エルゴチオネイン】は毛髪製品に向く抗酸化物を参考。

【企画開発・配合処方・販売元】
有限会社スピリッツ

【製造販売元】
株式会社テシマ化研

【仕様上の注意】
○お肌に以上が生じていないかよく注意して使用してください。
○化粧品がお肌に合わないとき、ただちに次のような場合には、使用を中止してください。
○そのまま化粧品類の使用を続けますと、症状が悪化させることがありますので、皮膚科専門医等にご相談されることをおすすめします。
(1)使用中、赤み、はれ、かゆみ、刺激、色抜け(白斑等)や黒ずみ等の異常が現れた場合。
(2)使用したお肌に、直射日光があたって上記のような異常が現れた場合。
○使用後は必ずしっかり蓋をしめてください。
○傷やはれもの、湿しん等の異常のある部位にはお使いにならないでください。
○乳幼児の手の届かないところに保管してください。
○極端に高温又は低温の場所、直射日光のあたる場所には保管しないでください。
○床に付着すると滑りやすくなるのでご注意ください。
○バッグに入れる場合等等々、ボトルが倒れ液漏れがないように保管してください。