ヘアミルク | ドロップエッジ [81]

ヘアミルク | ドロップエッジ [81]

販売価格: 2,750(税込)

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髪の量が多くて「広がりやすい」「まとまらない」「パサつく」など、スタイリングが決まらないお悩みありませんか?
湿気でうねる、ミストでは物足りない、そんな方に。指通りとツヤと落着きが一日続く保水ミルクをご提案します。

ドロップエッジ|うねり・パサつき髪には保水ジェル処方のヘアミルク

ヘアミルクを選ぶなら、革新的な保水ジェルミルク「ドロップエッジ」がおすすめ!毛量が多く「パサつく」「広がる」「うねる」方向けの推奨製品です。保水性ジェルミルクは、長時間保水とエモリエントで美髪をキープします。なぜなら、ウォッシュアウト(乳化による水分を奪う現象)を回避抑制するヘアミルクだからです。

  • 容量:250ml
  • 洗い流さないヘアコンディショナー
  • 髪のうねり・広がりを抑制ヘアミルク
  • 乾燥毛
  • 保水力の高いジェルミルク
  • ストレートベースの24時間持続をサポート
  • 高保湿で水分保持力を向上
  • 髪の量が多い方・ボリューム調整に
  • なめらかな指通りで絡まりにくい髪へ
  • ヘアアイロン等の熱ダメージから保護
  • パサつき毛に艶
  • サロンワーク:髪質の対応幅が広い

ヘアミルク選ぶなら革新的な保水ジェルミルクを推奨

保水ジェルミルク 概要:▶タップ

髪の量が多い、または硬い髪質によるうねり、パサつき、広がりといったお悩みを持つ方のために開発された「ドロップエッジ」。お客様の髪を理想の状態へ導くための5つの特長をご紹介します。

  • 独自の保水ジェルミルク処方:水分をしっかりと閉じ込め、一日中潤いを持続させます。
  • 長時間のスタイリングキープ力:湿気に強く、美しいストレートヘアを長時間維持します。
  • 熱や摩擦からの保護:ドライヤーやヘアアイロンの熱によるダメージから髪を守ります。
  • 瞬時に感じる指通りの良さ:絡まりやすい髪も、塗布後すぐになめらかでクシ通りの良い状態へと整えます。
  • 48時間続く湿気ブロック効果:雨の日や湿度の高い日でも、髪の広がりを抑え、まとまりのある状態を48時間キープすることを目指して開発されました。

うねり、パサつきに美容師が推奨するヘアミルク「ドロップエッジ」。

髪のお悩み | オススメ対象

  • 髪の量が多くパサつく
  • うねり・広がりが特に気になる
  • 湿度の影響で落着かない
  • ヘアスタイルを長時間維持したい
  • ヘアアイロンを日常的に使用する
  • 指通り性を改善し維持したい
  • 適度なツヤも欲しい
  • 髪の柔らかさ改善

美容室様向け3本セットのご案内

美容室様向けの3本セットもご用意。

ドロップエッジの成分と機能性

成分と機能:▶タップ

「ドロップエッジ」は、一般的な保湿ではなく、水分を髪内部にしっかりと留める「保水」に着目し、成分を厳選配合しています。

  • グアーヒドロキシプロピルトリモニウムクロリド
    多糖類が持つ優れた水分保持能力により髪に潤いを与え、湿度の影響を受けにくい状態へと導きます。
  • メドウフォーム油
    髪の表面を軽やかな膜でコーティングし、パサつきの原因となる水分の蒸発を抑制します。
  • アルギニン
    髪の構成成分の一つであるアミノ酸。髪内部に潤いを補給し、健やかなコンディションを維持します。
  • ポリクオタニウム-37
    高い保水性を有し、ヘアフライ(髪の広がり)を抑制する効果が期待できます。
  • ポリクオタニウム-11
    髪に自然なツヤを与え、柔軟性としなやかな手触りをもたらします。
  • エルゴチオネイン
    優れた抗酸化作用を持つ成分で、髪を外部の様々なダメージ要因から保護します。
  • フェルラ酸
    紫外線吸収作用や抗酸化作用を備え、髪の保護機能をサポートします。

ドロップエッジの効果的な使い方 | 基本

使い方の基本:▶タップ

「ドロップエッジ」を効果的にお使いいただくためには、「均一な分散」が美しい仕上がりへの鍵となります。髪の表面からいきなり塗布するのではなく、以下の手順をお試しください。

  1. 適量を手に取ります。
    髪の量が多いロングヘアの方で、500円玉2個分程度が目安です。
  2. 髪の内側(襟足付近)から毛先に向かってなじませます。
    シャンプーをする時のように、手をリズミカルに動かしながら塗布するのがコツです。「均一な分散」を常に意識してください。特に髪の量が多い方は、2回に分けて塗布することをおすすめします。
  3. 手に残った少量を、髪の表面に軽く広げるようになじませます。
  4. コーム(くし)で髪全体を丁寧にとかし、製品を均一に行き渡らせます。
  5. ドライヤーやヘアアイロンで、お好みのスタイルに仕上げてください。
    ヘアアイロンをご使用になる際は、必ず髪を完全に乾かしてからお使いください。

オフザフェイス スタイリング

オフザフェイスにも:▶タップ

広がりやすい髪を「落ち着かせる」のが主な目的ですが、以下のような使い方も効果的です。

前髪や顔周りの髪の根元を自然に立ち上げ、指通りの良い軽やかなスタイリングを実現する方法です。

  1. 立ち上げたい部分の根元付近に、「ドロップエッジ」を極少量、的確に塗布します。
  2. ドライヤーで根元を優しく起こすようにブローすると、ふんわりとした自然な立ち上がりが簡単に作れます。

気になる「アホ毛」対策

アホ毛にも有効:▶タップ

スタイリングの仕上げに気になる表面の短い毛(アホ毛)を落ち着かせたい時にも有効です。

  1. アホ毛が気になる箇所に、「ドロップエッジ」を極少量、薄く丁寧になじませます。
  2. 手のひらで軽く押さえながらドライヤーの温風を短時間あてて乾かすと、アホ毛が目立ちにくくなります。

おでこの生え際のうねり

はえぎわのウネリにも:▶タップ

気になるおでこの生え際のうねりを抑え、まとまりやすい状態へと整えます。

  1. うねりが気になる部分に、「ドロップエッジ」を極少量、薄く塗布します。
  2. ドライヤーの熱を利用し、うねりを優しく伸ばすようにブローしながらスタイリングしてください。

乾いた髪への使用方法

ドライ毛へのアプローチ:▶タップ

朝のスタイリング時など、乾いた髪にご使用になる場合は、濡れた髪に使用する時よりも、さらに丁寧に、より均一に塗布することを心がけてください。

ドロップエッジ 洗い流さないコンディショナー 朝のスタイリングにおすすめの使用法

「ドロップエッジ」開発ストーリー | うねり・広がりを48時間抑制

開発にあたり:▶タップ

「ドロップエッジ」は、「毛量が多く、パサつき、うねりやすい髪」を、雨の日でも48時間美しい状態で維持することを最大の開発目標として掲げました。

私たちは、単なる「保湿」ではなく、水分をしっかり留める「保水」が極めて重要であるという結論に至りました。一般的な保湿成分は、空気中の水分を取り込みすぎたり、逆に毛髪から水分を奪ってしまったりする可能性があり、これがうねりや広がりを助長する一因となり得ます。乾燥と湿潤環境を繰り返すことで、毛髪が特定の形状を記憶してしまうようなイメージです。

開発過程においては、髪を「硬くしない」ことにも細心の注意を払いました。

ドロップエッジの意図した不思議

うねりやパサつきには保水

保湿ではなく保水能:▶タップ

これは、「結合水」に近い状態で水分を保持することを意味します。「蒸散しにくい形で水分をキープする」意。この働きは、パサつきやうねりに悩む髪にとって不可欠な機能です。

  • 保湿ではなく「保水」
    乾燥しにくい「結合水」様の機能を持つ成分構成ともいえます。

アンチフリズ コンディショナー

アンチフリズとは:▶タップ

ここで言う「フリズ(frizz)」とは、湿度と乾燥の繰り返しによって引き起こされる、髪の微細な縮れや大きなうねりを指します。結果として、うねり、パサつき、広がり、そしてザラついた手触りの髪の状態を指します。毛髪は形状記憶ポリマーのようなものです。

  • 「保水」機能を実用レベルで確保するため、成分2種を厳選しました。
  • 保水性カチオン性成分を最適なバランスで配合しています。ダメージ部は親水性ですから、ダメージ部に吸着しやすいカチオンとその特性に抱水(保水)機能が必要です。保湿成分では毛髪に残る水分を吸い込む可能性があります。

「ウォッシュアウト」現象とは

ウォッシュアウトとは:▶タップ

乳化成分のみでミルク(クリーム)状の製品を作ると、髪から必要な水分まで奪ってしまう「ウォッシュアウト」という現象を引き起こすリスクがあります。

そこで「ドロップエッジ」は、まず保水性に優れたジェル成分で基剤をジェル化し、その後オイル成分を乳化させて混合するという、独自の製造プロセスを採用しています。これが、「ドロップエッジ」を一般的なヘアミルクとは一線を画すものとし、正確には「ジェルミルク」という新しいカテゴリーに属する製品である理由です。

「ドロップエッジ」の香料

香料:▶タップ

「ドロップエッジ」の香りは、ご使用時には心地よく感じられますが、ドライヤーで乾かすとほとんど残らないように設計された、きわめて微香性の製品です。

ドロップエッジ 洗い流さないコンディショナーの香りの設計思想

Q&A | ドロップエッジ 保水ジェルミルクについて

製品について | 一般のお客様向けQ&A

Q1. 「ドロップエッジ」は、どのような髪質に適したヘアミルクですか?

A1. 「ドロップエッジ」は、特に髪の量が多く、パサつき、うねり、広がりといったお悩みをお持ちの方におすすめです。髪のボリュームを自然に抑えたい方や、ストレートヘアなどのスタイリングを長時間キープしたい方にも最適です。

Q3. 「ドロップエッジ」は、なぜ「ジェルミルク」という名称なのですか?

A3. 「ドロップエッジ」は、保水性に優れたジェル成分と、髪に必要な油分を乳化技術で組み合わせた独自の処方で製造されているため、「保水ジェルミルク」と称しています。この特別な処方により、髪に潤いをしっかりと届けながら水分の蒸発を防ぎ、湿気に負けないスタイリングを長時間維持することが可能になります。これはオイル成分だけでは実現が難しい点です。また、一般的なヘアミルクと比較して、ウォッシュアウト(髪から水分を奪ってしまう現象)のリスクを低減するよう配慮しています。

Q4. 「ドロップエッジ」は、ヘアアイロンを使用する前に使っても問題ありませんか?

A4. はい、ヘアアイロンをご使用になる前に、ぜひ「ドロップエッジ」をお使いください。「ドロップエッジ」には、熱から髪を保護する成分が含まれています。ご使用の際は、髪を完全に乾かした後にアイロンをお使いいただくようお願いいたします。

「ドロップエッジ」の使用方法について

Q2. 「ドロップエッジ」の基本的な使い方を教えてください。

A2. 洗髪後、タオルで余分な水分を拭き取った髪へのご使用が最も効果的です。髪の内側(襟足付近など)から毛先に向かって、「ドロップエッジ」を均一に丁寧になじませることがポイントです。髪の量や長さに応じて、使用量を調整してください。

Q5. 「ドロップエッジ」は、どのような香りがしますか?

A5. 「ドロップエッジ」は、ご使用時には心地よい香り立ちがありますが、ドライヤーで髪を乾かした後はほとんど気にならない程度の、きわめて微香性の製品として設計されています。

成分・ご購入について

Q6. 「ドロップエッジ」の成分について、もう少し詳しく教えてください。

A6. 「ドロップエッジ」は、「保水」機能に重点を置いた成分構成が大きな特徴です。具体的には、保水性に優れたグアーヒドロキシプロピルトリモニウムクロリドやポリクオタニウム-37、髪の表面を保護するメドウフォーム油、アミノ酸の一種であるアルギニンなどが挙げられます。さらに、抗酸化作用を持つエルゴチオネインやフェルラ酸など、厳選した成分も配合しており、これらは髪を健やかに保つために経時的に必要となる要素です。全成分表示につきましては、製品ページ内の説明をご確認ください。

Q7. 「ドロップエッジ」は、どこで購入できますか?

A7. 「ドロップエッジ」は、美容室専売品として開発された製品です。品質にこだわりをお持ちの美容師様にご提案しており、お近くのお取り扱い美容室、または当公式サイトからご購入いただけます。他のECサイトやディーラー様への卸販売は一切行っておりません。これは、スピリッツ製品共通の販売ポリシーです。そのため、一般的なECショップに見られる「ランキング」を利用した集客も行っておりません。

一般のお客様への直接販売について:その理由

ドロップエッジ 全成分表記

製品の特性上、2層に分離することがあります。ご使用前によく振ってからご利用ください。最小限の乳化剤を使用し、ウォッシュアウト(毛髪から水分を奪う現象)を回避するためです。

抗酸化成分 エルゴチオネインとは

水、メドウフォーム種子油(吸着精製)、ポリクオタニウム-11、グアーヒドロキシプロピルトリモニウムクロリド、ポリクオタニウム-37、ジ(カプリル酸/カプリン酸)PG、PPG-1トリデセス-6、オレイン酸ソルビタン、(C10,11)イソパラフィン、(アクリレーツ/メタクリル酸ステアリル)コポリマー、エルゴチオネイン、フェルラ酸、アルギニン、乳酸、EDTA-2Na、香料、フェノキシエタノール

【販売元】
有限会社スピリッツ

【製造販売元】
株式会社テシマ化研

【仕様上の注意】
○お肌に以上が生じていないかよく注意して使用してください。
○化粧品がお肌に合わないとき、ただちに次のような場合には、使用を中止してください。
○そのまま化粧品類の使用を続けますと、症状が悪化させることがありますので、皮膚科専門医等にご相談されることをおすすめします。
(1)使用中、赤み、はれ、かゆみ、刺激、色抜け(白斑等)や黒ずみ等の異常が現れた場合。
(2)使用したお肌に、直射日光があたって上記のような異常が現れた場合。
○使用後は必ずしっかり蓋をしめてください。
○傷やはれもの、湿しん等の異常のある部位にはお使いにならないでください。
○乳幼児の手の届かないところに保管してください。
○極端に高温又は低温の場所、直射日光のあたる場所には保管しないでください。
○床に付着すると滑りやすくなるのでご注意ください。
○バッグに入れる場合等等々、ボトルが倒れ液漏れがないように保管してください。