ドロップエッジ [81]

販売価格: 2,650円(税込)
商品詳細
ドロップエッジは「乾燥し広がりうねり、パサつく髪専用」の洗い流さないコンディショナーミルクです。瞬時の指通り性と柔らかさと輝きが特徴です。このような状態で、パサつき、うねり、広がる髪を1日保湿感のあるしなやか艶髪にします。雨などの湿度が多い時に影響されやすい髪にもぜひ!
ドロップエッジ使用後、ドライヤーで乾かすだけでも綺麗なストレートベースになる髪も多いです。「スタイリングのための髪のベースコンディション」が整った後、ブローやアイロン等でスタイリングするのです。
この洗い流さないコンディショナーミルクで、体験したことない美髪スタイリングの「一日キープ」が期待できます。
こんな人にオススメ
- パサつき、うねり、広がる髪を指通り性良く、一日滑らかに落ち着かせたい人。
- 束感やウェット感ではない保湿感が欲しい人。
- ドライヤーで乾かすだけでも髪の落ち着きが欲しい人。
美容室向けに3本セットも用意してあります。
ドロップエッジの特徴
- パサつきを感じさせない高保湿で柔らかな状態をキープ
- 艶髪スタイルの維持性
- 熱や摩擦から保護
- クシ通りは瞬時のレベル
- 艶と指通り性
- 雨の日の広がりの抑制
洗い流さないトリートメントの分類でも良い製品です。「手触りや美髪なスタイリングのためのコンディショナーとして、一日パサつきのない髪状態の維持が期待できる」として、洗い流さないコンディショナーと分類しました。ミルク状の洗い流さないトリートメントでもあります。
ドロップエッジの使い方
- バックの内側から払うように使用
- 前髪、顔周りの髪には意識してつけない
- コーミングで全体になじませる
- ドライしスタイリング
- 地肌には使用しない
ドロップエッジは、「タオルドライ程度のウエット」で使用が推奨です。
ドライでも使用できますが、ウェット時の半分の量が目安になります。
手に取りだしたときは「にゅるにゅる!」です。ドライし髪が乾くあたりでスルッ!。
適正量と塗布の仕方
重いオイルを塗布し過ぎた時のような束感やウエット感が出た場合は、塗布の仕方か塗布量を見直してください。
ドロップエッジの特徴は束感が出ないで、一本一本の髪がスルッと揺れるようにしなやかに出来ることです。
「いきなり毛髪表面から(毛先から)使用しない」「握るような塗布はしない」ことを守ってください。(SNS等の各種使用説明は、対象製品の使用解説です。あるいはコピペです。様々な製品に共通する使用法ではありません。)
ドロップエッジをサロンワークにてお使いください。そして、お客様に使い方をご紹介してください。お客様はSNSなどで使用法を一般論的にご覧になります。製品により使用法が違うことを、お伝えする必要性がでてきています。
なぜなら、SNSタイトルが【洗い流さないトリートメントの効果的な使用法】や【正しいダメージケア】のように、一般論的なタイトルが多くあるからです。
ロングヘア
ロングヘアを滑らかにまとまらせる。
- タオルドライ程度のウエットが基本です。
- 500円程度の量を両手に広げる。
- 「バックの内側」と「耳上のサイド」の【内側の根本近く】から毛先へと、手を払うように塗布します。
シャンプー時の動きのような感じ。(握りしめたり撫でつけたりしない)均一分散を意識します。 - 両手に残るわずかな量だけを髪表面に塗布します。
- 全体をコーミングします。
前髪や顔周りの髪も同時にコーミングします。この部分は、毛量が少ないので、この程度で十分です。 - ドライ→必要に応じてスタイリングします。
ロングでも「かなり毛量が多いパサつきが激しい」場合は、上記の後、追加で500円半分程度量を同じ行程で繰り返します。
ミディアムヘア
500円硬貨程度〜やや少ない程度にて。(ロング項を参照ください)
ショートヘア
ショートヘアはボリュームアップしたい髪に使用します。指通りの良いアップが経験できます。
- タオルドライ程度のウエット時の使用が基本です。」
- 100円硬貨〜半分量を両手に広げてください。
- シャンプーの時の動きのように、両手を交互に振りながら毛髪全体に塗布します。
撫でつけたりはしない。 - 立ち上がりが出るように意識した乾かし方をします。(風方向がポイント)ブローしなくてもスタイルが作れる髪も多いです。
- 毛量がかなり多いショートの:ボリュームダウン:当社スピリッツ製品「VUGISI オイル」がおすすめです。
オフザフェース
かきあげスタイルにもおすすめです。
- 顔周りの立ち上がりが欲しい個所の根本付近に少量塗布
- ドライヤーでスタイリングしましょう。指通りに優れた「かきあげ」が簡単に出来ます。
アホ毛
- ごく少量を対象箇所に薄塗りします。
- 手の平で押さえながら、ドライヤーを!
おでこの「はえぎわ」のうねり
- ごく少量薄塗します。
- かるくブローします。
開発までのストーリー
ドロップエッジは、相反するカテゴリー(おさまりと立ち上がり)を一つの製品で機能させるイノベーション製品です。
「髪の重さの和」と「製品成分の適合」という概念を長年研究して作りました。その結果、ロングからミディアムはDOWN方向(パサつきが落ち着く結果)で、ショートはUPとして機能(このなぜかは開示できません)します。サロンワークにおいて幅広いお客様に対応できる、洗い流さないコンディショナーミルクです。
ドロップエッジは「スルッとした手触りと髪の落ち着きや輝きが、48時間維持される」ことが開発目標です。
製品としての表現は一日、美髪維持が期待できるとしています。パサつく髪や広がりうねる髪にとって重要なことは、保湿ではなく保水が重要だと考えています。髪の保湿とは結果であり、そのアプローチは保水によって行われるからです。
そこでドロップエッジでは、結合水的(毛髪内部に存在する蒸散しない水)なアプローチで髪の保湿をキープするコンディショナーとして製品化しました。
結果として湿度に強い製品です。乳化剤だけでのミルク(クリーム)状では、ヲッシュアウト(毛髪から水分を奪う現象)危惧があります。そこで、保水性ジェル化剤でジェル化した後にクリームあるいはミルク形状とした製品です。ドロップエッジは、ジェルクリームあるいはジェルミルクが正確な表現です。
スピリッツでは、クリーム形状とミルク形状は、流動性で決めます。ドロップエッジはクリームほどの塊ではなく、ミルクの様な流動性エマルジョンではありません。その中間です。パサついた髪のコンディションを良くするにあたり、クリームでは一か所への付着性が出やすいし、ミルクでは毛先方向へ流れやすい。毛髪状態を美髪コンディションにするには、髪全体への均一化アプローチに結果がでます。使いやすい均一化と結果は、クリームとミルクの中間で「ややエマルジョン方向に振る」と結論づけました。
- 美容室様にとっては、使用量をコントロールすることで、圧倒的に幅広い毛髪に対処できます。業務使用に極めておすすめです。
- メドウフォーム種子油は、特定のラクトン成分の原料となります。また、水分保持のための閉塞性も使用目的です。
ドロップエッジの配合成分の一覧
水メドウフォーム種子油(吸着精製)ポリクオタニウム-11グアーヒドロキシプロピルトリモニウムクロリドポリクオタニウム-37ジ(カプリル酸/カプリ酸)PGPPG-1トリデセス-6オレイン酸ソルビタン(C10,11)イソパラフィン(アクリレーツ/メタクリル酸ステアリル)コポリマーエルゴチオネインフェルラ酸アルギニン乳酸EDTA-2Na香料フェノキシエタノール