ヘアミルク(可塑性保水ミルク) − ドロップエッジ 2 [81]

ヘアミルク(可塑性保水ミルク) − ドロップエッジ 2 [81]

販売価格: 2,750(税込)

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ドロップエッジ2が新登場!ごわつき、うねり、広がり、パサつきに対応し、保水×可塑性(柔らかくする機能)処方でまとまり力を強化。ダメージ部にもなじむ親水性を持つ疎水シールドが『指通り性『『まとまり』を長時間維持。洗い流さないトリートメント ヘアミルクとして、幅広い髪質におすすめのサロン専売品です。

  • 容量:250ml
  • ヘアミルク:可塑性と保水
  • うねり・広がり・パサつき・ごわつき抑制
  • 湿気や乾燥にゆらがない髪へ
  • 疎水シールドで保水の維持性
  • 24時間まとまりをキープ
  • ダメージ部は親水性にも馴染むオイル配合
  • 多毛〜普通毛量
  • 指通りなめらか、絡まり防止
  • 柔らかい感触
  • 美容室クオリティの仕上がりをご自宅でも

リニューアルしたドロップエッジ2。うねり・広がり・パサつきを抑える可塑性保水ヘアミルク【美容師おすすめ・サロン専売】

ドロップエッジ2は可塑性保水ヘアミルク | パサつき・うねりを長時間抑制

髪内外部のうるおい保持に、3種成分の保水力と、エステルのエモリエントの2要素で対応。美しさ、落着き感の持続と感触の良さを保つため可塑性(柔らかさ機能)を強化。また、親水性を併せ持つ疎水シールドが『ダメージ部にもなじみ』水分の保持性と湿度の影響を受けにくいシールドにより、滑らかなスタイル持続性を高めます。一般的な“保湿”とは異なる、髪の水分バランスを整える“保水処方”が鍵です。

イメージ図

美容室専売の保湿ヘアミルク。 ごわつき・乾燥・広がり・うねりのおすすめメカニズム

このような髪の悩みにオススメ

  • ごわつく・パサつく
  • うねり・広がりが特に気になる
  • 湿度の影響で落着かない
  • ヘアスタイルを長時間維持したい
  • ヘアアイロンを日常的に使用する
  • 指通り性を改善し維持したい
  • 適度なツヤも欲しい
  • 髪の柔らかさ改善

美容室様向けのご案内

ドロップエッジ2の成分と機能性

成分と機能:▶タップ
「ドロップエッジ2」は、表面的な保湿ではなく、髪の内部から水分をしっかりキープする“保水設計”
そのために選び抜かれた成分が、毛髪の内外で水分を保持しながら、質感と仕上がりの美しさを両立します。
  • グアーヒドロキシプロピルトリモニウムクロリド
    多糖類が持つ優れた水分保持能力により髪に潤いを与え、湿度の影響を受けにくい状態へと導きます。
  • ミリスチン酸PPG‐3ベンジルエーテル
    可塑性(柔らかさ機能)で髪をまとめ、親水性を持つ疎水シールドで、水分蒸散を抑えます。
    指通り性、エモリエント、光沢率(艶)にも優れます。シリコーンや石油由来オイルより多機能でビルドアップしない、美容室専売品にふさわしいエステルです。
  • アルギニン
    髪の構成成分の一つであるアミノ酸。髪内部に潤いを補給し、健やかなコンディションを維持します。
  • ポリクオタニウム-37
    高い保水性と帯電抑止をあわせもつ成分。ヘアフライ(髪の広がり)を抑制する効果が期待できます。
  • トリプロピレングリコールm
    髪内部に浸透する保水成分
  • エルゴチオネイン
    優れた抗酸化作用を持つ成分で、髪を外部の様々なダメージ要因から保護します。
  • フェルラ酸
    紫外線吸収作用や抗酸化作用を備え、髪の保護機能をサポートします。

毛髪の内部外部への保水機能

髪の量が多い、または硬い髪質によるうねり、パサつき、広がりといったお悩みを持つ方のために開発された「ドロップエッジ2」。お客様の髪を理想の状態へ導くための5つの特長をご紹介します。

  • 毛髪内部:トリプロピレングリコールによる内側からの保水。
  • 毛髪表面:多糖類グアーと抱水性帯電防止成分で水分を逃がさない保水膜を形成。
  • 保水補佐:アルギニンが保水機能をサポート。

保湿成分ではなく保水成分!保湿成分は、髪の水分を逆に奪ったり、湿気を吸い込む原因になることがあります。保水成分で構成。

ウォッシュアウトを防ぐヘアミルク

一般的なヘアミルクは乳化によって、かえって髪の水分を奪う「ウォッシュアウト」を引き起こすことがあります。
ドロップエッジ2は、保水性の高い乳化剤を使用することで、水分蒸散を防ぎ、髪本来のうるおいを守ります。

帯電抑制で広がり知らず

帯電防止成分が、乾燥や静電気による広がり・パサつきを抑制。
指通りの良さとまとまりを、長時間キープすることができます。

ドロップエッジ2の効果的な使い方 | 基本

使い方の基本:▶タップ

「ドロップエッジ2」を効果的に使うには、髪への均一な分散がポイントです。
髪の表面からいきなり塗るのではなく、バックの内側から毛先に向かってなじませましょう。
ロングで毛量の多い方は、500円玉2個分を目安に、2回に分けての使用がおすすめです。

  • 手に残った少量を、髪の表面に軽く広げます。
  • コーム(くし)で髪全体を丁寧にとかします。
  • ドライヤーやヘアアイロンで、お好みのスタイルに仕上げてください。
    ヘアアイロンをご使用になる際は、必ず髪を完全に乾かしてからお使いください。
  • オフザフェイス スタイリング

    オフザフェイスにも:▶タップ

    広がりやすい髪を「落ち着かせる」のが主な目的ですが、以下のような使い方も効果的です。

    前髪や顔周りの髪の根元を自然に立ち上げ、指通りの良い軽やかなスタイリングを実現する方法です。

    1. 立ち上げたい部分の根元付近に、「ドロップエッジ㊁」を極少量、的確に塗布します。
    2. ドライヤーで根元を優しく起こすようにブローすると、ふんわりとした自然な立ち上がりが簡単に作れます。

    気になる「アホ毛」対策

    アホ毛にも有効:▶タップ

    スタイリングの仕上げに気になる表面の短い毛(アホ毛)を落ち着かせたい時にも有効です。

    1. アホ毛が気になる箇所に、「ドロップエッジ2」を極少量、薄く丁寧になじませます。
    2. 手のひらで軽く押さえながらドライヤーの温風を短時間あてて乾かすと、アホ毛が目立ちにくくなります。

    おでこの生え際のうねり

    はえぎわのウネリにも:▶タップ

    気になるおでこの生え際のうねりを抑え、まとまりやすい状態へと整えます。

    1. うねりが気になる部分に、「ドロップエッジ2」を極少量、薄く塗布します。
    2. ドライヤーの熱を利用し、うねりを優しく伸ばすようにブローしながらスタイリングしてください。

    乾いた髪への使用方法

    ドライ毛へのアプローチ:▶タップ

    朝のスタイリング時など、乾いた髪にご使用になる場合は、濡れた髪に使用する時よりも、さらに丁寧に、より均一に塗布することを心がけてください。

    美容師仕上げのツヤ髪スタイル例。ドロップエッジ2でうねり・広がりを抑えた朝のスタイリング【サロン専売ヘアミルク】

    「ドロップエッジ2」開発ストーリー | うねり・広がりを48時間抑制

    開発にあたり:▶タップ

    「毛量が多く、ごわつく、パサつき・うねりが出やすい髪を、湿度の高い日でも長時間美しくキープする」──。
    ドロップエッジ2は、この課題に正面から向き合い、プロ仕様の処方設計で応えた製品です。
    単なる保湿ではなく、水分を髪の内部と表面に安定的に保持する保水処方に加え、湿気や熱から守るための疎水性バリアと、『髪のおちつき要素』の柔らかさ(可塑性)組み合わせた設計を採用。

    サロン専売品として、プロの現場で求められる「仕上がりの美しさ」「質感の持続性」「使用時の操作性」に徹底的にこだわり、現場の声を反映しながら開発しました。

    ドロップエッジ2の意図した不思議

    サロン専売ヘアミルクのおすすめ

    うねりやパサつきには保水

    保湿ではなく保水能:▶タップ

    Q.「保湿」と「保水」はどう違うの?
    A.「保水」とは、髪内部に水分を結合水のようにとどめ、蒸散しにくい形でキープすることです。これは単に表面をしっとりさせる「保湿」とは異なり、うねりやパサつきの根本ケアに直結する重要な機能です。

    Q. なぜ保水がパサつきやうねりに有効なの?
    A. パサつきやうねりのある髪は、水分バランスが崩れやすく、外部刺激に弱くなっています。そこで「保水能」をもつ成分が髪内部にうるおいを抱え込み、さらに蒸散を防ぐバリア機能を加えることで、まとまりやすい状態を維持できます。

    アンチフリズとは

    アンチフリズとは:▶タップ

    ここで言う「フリズ(frizz)」とは、湿度と乾燥の繰り返しによって引き起こされる、髪の微細な縮れや大きなうねりを指します。結果として、うねり、パサつき、広がり、そしてザラついた手触りの髪の状態を指します。毛髪は形状記憶ポリマーのようなものです。

    • 「保水」機能を実用レベルで確保するため、成分2種を厳選しました。
    • 保水性カチオン性成分を最適なバランスで配合しています。ダメージ部は親水性ですから、ダメージ部に吸着しやすいカチオンとその特性に抱水(保水)機能が必要です。保湿成分では毛髪に残る水分を吸い込む可能性があります。

    「ウォッシュアウト」現象回避の詳細

    ウォッシュアウトとは:▶タップ

    乳化成分のみでミルク(クリーム)状の製品を作ると、髪から必要な水分まで奪ってしまう「ウォッシュアウト」という現象を引き起こすリスクがあります。

    そこで「ドロップエッジ2」は、まず保水性に優れたジェル成分でジェル化し、その後オイル成分を乳化させて混合するという、独自の製造プロセスを採用しています。これが、「ドロップエッジ2」が、一般的なヘアミルクとは一線を画すものとなっています。ウォッシュアウト(髪から水分を奪ってしまう現象)のリスクを低減するよう配慮しています。

    製品について | 一般のお客様向けQ&A

    Q1. 「ドロップエッジ2」は、どのような髪質に適したヘアミルクですか?

    A1. 「ドロップエッジ」は、特に髪の量が多く、パサつき、うねり、広がりといったお悩みをお持ちの方におすすめです。髪のボリュームを自然に抑えたい方や、ストレートヘアなどのスタイリングを長時間キープしたい方にも最適です。

    Q3. 「ドロップエッジ2」は、なぜ「可塑性保水性ヘアミルク」という名称なのですか?

    A3. 「ドロップエッジ2」は、毛髪外部の保水性に優れたジェル成分と毛髪内部に浸透する保水成分があり、その蒸散をふせぐために疎水シールドが特徴になっています。これらのことから「保水ヘアミルク」と称しています。さらに、おさまり感の維持として可塑性(柔らか)があります。この特別な処方で最終的に『可塑性保水ヘアミルク』になります。髪に潤いをしっかりと届けながら水分の蒸発を防ぎ、柔らかく湿気に負けないスタイリングを長時間維持することが可能になっています。

    Q4. 「ドロップエッジ2」は、ヘアアイロンを使用する前に使っても問題ありませんか?

    A4. はい、ヘアアイロンをご使用になる前に、ぜひ「ドロップエッジ2」をお使いください。ご使用の際は、髪を完全に乾かした後にアイロンをお使いいただくようお願いいたします。

    「ドロップエッジ2」の使用方法について

    Q2. 「ドロップエッジ2」の基本的な使い方を教えてください。

    A2. 洗髪後、タオルで余分な水分を拭き取った髪へのご使用が最も効果的です。髪の内側(襟足付近など)から毛先に向かって、「ドロップエッジ2」を均一に丁寧になじませることがポイントです。髪の量や長さに応じて、使用量を調整してください。

    Q5. 「ドロップエッジ2」は、どのような香りがしますか?

    A5.きわめて微香性の製品として設計されています。

    Q7. 「ドロップエッジ2」は、どこで購入できますか?

    A7. 「ドロップエッジ2」は、美容室専売品として開発された製品です。品質にこだわりをお持ちの美容師様にご提案しており、お近くのお取り扱い美容室、または、当公式サイトからご購入いただけます。他のECサイトやディーラー様への卸販売は一切行っておりません。これは、スピリッツ製品共通の販売ポリシーです。そのため、一般的なECショップに見られる「ランキング」を利用した集客も行っておりません。

    一般のお客様への直接販売について:その理由

    ドロップエッジ2 全成分表記

    抗酸化成分 エルゴチオネインとは

    水、ミリスチン酸PPG‐3ベンジルエーテル、トリプロピレングリコール、ポリクオタニウム‐37、ジ(カプリル酸/カプリン酸)PG、PPG‐1トリデセス‐6、オレイン酸ソルビタン、(C10,11)イソパラフィン、(アクリレーツ/メタクリル酸ステアリル)コポリマー、グアーヒドロキシプロピルトリモニウムクロリド、フェルラ酸、エルゴチオネイン、アルギニン、乳酸、EDTA‐2Na、香料、フェノキシエタノール

    【販売元】
    有限会社スピリッツ

    【製造販売元】
    株式会社テシマ化研

    【仕様上の注意】
    ○お肌に以上が生じていないかよく注意して使用してください。
    ○化粧品がお肌に合わないとき、ただちに次のような場合には、使用を中止してください。
    ○そのまま化粧品類の使用を続けますと、症状が悪化させることがありますので、皮膚科専門医等にご相談されることをおすすめします。
    (1)使用中、赤み、はれ、かゆみ、刺激、色抜け(白斑等)や黒ずみ等の異常が現れた場合。
    (2)使用したお肌に、直射日光があたって上記のような異常が現れた場合。
    ○使用後は必ずしっかり蓋をしめてください。
    ○傷やはれもの、湿しん等の異常のある部位にはお使いにならないでください。
    ○乳幼児の手の届かないところに保管してください。
    ○極端に高温又は低温の場所、直射日光のあたる場所には保管しないでください。
    ○床に付着すると滑りやすくなるのでご注意ください。
    ○バッグに入れる場合等等々、ボトルが倒れ液漏れがないように保管してください。