開発者と美容師が答える「髪の悩み解決Q&A」と最新毛髪科学の正解
髪の芯から潤う保水ケア|ヘアミルクに関するよくあるご質問
Q1. パサつきや広がりには、オイルとミルクのどちらが良い?
A1. 剛毛・多毛のパサつきを柔らかく抑えるには「ヘアミルク」
髪が太くて硬い方や、乾燥でゴワつく髪の広がりには、保水性と柔軟性を考えたヘアミルクが使いやすい選択肢です。主にミディアム~ロングヘアにも使いやすく設計されています。オイルは主に髪の表面を保護し、ミルクは水分と油分を含む処方によって髪になじみやすく、乾燥による硬さや広がりを整えやすい特徴があります。なお、ヘアオイルはショート~ミディアムヘアの方にも使いやすい傾向があります。髪質や求める質感に合わせて、美容師も使い分けをおすすめしています。
Q2. 梅雨時期やくせ毛の「うねり」を抑える効果はありますか?
A2. 保水と疎水性を考えた設計で、湿気による広がりを抑えやすくします
はい、髪の内部の水分状態を整える保水機能と、外部からの水分の影響を受けにくくする「疎水シールド」を組み合わせた製品が選択肢になります。ダメージ部分は湿気の影響を受けやすいため、髪の内外部の水分バランスを整えることが、雨の日のうねりや広がりを抑えるポイントになります。製品の処方や髪質によって仕上がりには個人差があります。
Q3. アイロンやコテを使う前に塗っても大丈夫ですか?
A3. 熱保護設計の製品でも、必ず「完全に乾かして」からお使いください
はい、アイロンによる熱ダメージへの配慮がされた製品から選ぶことが重要です。ただし、ミルクを塗って髪が湿った状態で高温のアイロンを当てると、急激な水分蒸発による熱ダメージの原因になります。ミルクを馴染ませた後、ドライヤーで完全に乾かしてからアイロンを使用するのが、髪を守る基本的な使い方です。180度なら1~2スルーまで!
Q4. 髪が細くて柔らかい軟毛なのですが、ベタつきませんか?
A4. 軟毛の方は、ベタつきを防ぐために少量(半プッシュ)からお試しください
おさまりを重視したリッチな処方のヘアミルクの場合、細毛や軟毛の方が通常の量をつけると、重さを感じたりベタついたりする場合があります。軟毛の方でおさまりや保湿を求めたい場合は、まずは「半プッシュ」などのごく少量から試すか、あるいは、ミスト製品が相性良く使用できることも多いです。
Q5. 他のアウトバスと併用する場合の「正しい順番」は?
A5. 基本は「水分 ➔ 油分」の順。ミスト ➔ ミルク ➔ オイルが基本です
複数の洗い流さないトリートメントを併用する場合の基本は「水分 ➔ 油分」の順番です。
- ケアも兼ねるなら、まずは「ヘアミスト」を全体に振って内部を補修。(VIGUSIのミスト2種は、ケアと『落ち着き』の2つの機能から美容師がおすすめします。)
- 補佐が必要なら、ここから「ヘアミルク」か「ヘアオイル」を馴染ませます。
- ヘアミルクを主アイテムとする場合、補佐はヘアオイルが適任です。逆の順(オイルの後にミルク)は基本的にはありません。なお、ミストの補佐であればミルクでもオイルでも問題ありません。
このステップを踏むことで、サロントリートメントで得られる質感を自宅で再現しやすくなるため、プロのヘアケアとしてもおすすめです。
Q6. 美容室の仕上がり(まとまり)を自宅で再現する使い方は?
A6. 膨らみやすい「後頭部の内側」から、払うように馴染ませるのがコツ
最も毛量が多く、膨らみやすい「後頭部の内側(バック)」からつけ始めるのがポイントです。表面やサイドは使用量を少なくします。
- 適量を手に取り、指の間までムラなく広げます(手のひらで強く握りしめるように塗布するのは避けます)。「握らない、両手ではさまない」を意識し、払うように均一に伸ばしてください。
- 後頭部の内側から馴染ませ、最後に表面やサイド、そして毛先へ。
- コーム(クシ)で全体を丁寧にとかします。タオルドライ後のウエット状態で塗布しコーミングすると、毛先まで自然に伸びます。最初に毛先を意識しすぎると、望まないウエット感が出るので注意。物足りない場合は、最後に毛先に少し「追い付け」するのが良いです。
- 最後にドライヤーの風を上から下へ当てて乾かしてください。
サラサラな指通りを叶える|ヘアミストに関するよくあるご質問
Q1. ヘアミストは、どのような髪質やダメージにおすすめですか?
A1. カラーやアイロンで髪がパサつく普通毛・細毛・エイジング毛に使いやすい
普通毛から細毛、軟毛、エイジング毛の方で、カラーや毎日のアイロンによる「パサつき」や「広がり」にお悩みの方に使いやすいタイプです。これらは髪の内部構造や水分状態が変化した「ミドルダメージ」の状態を含みます。髪の深部を補修する設計のミストは、サラサラな指通りとしなやかなおさまりを求める方に、美容師もおすすめする本格的な洗い流さないトリートメントです。共有結合型ケラチンは、毛髪の損傷した構造を補うことを目的とした処方設計に用いられます。
Q2. 塗布したあとの「10分〜の放置時間」は必ず必要ですか?
A2. 即時でも使用できますが、製品設計によっては「10分以上」を推奨
表面的なサラサラ感や指通りの向上だけであれば、塗布してすぐに乾かしても使用できます。一方、共有結合ケラチンや8種のナノ化成分を毛髪になじませ、より本質的なダメージケアを狙う製品では、原料データや製品設計に基づいて「10分~以上の放置」を推奨する場合があります。使用時間については各製品の使用方法に従うことが基本です。
Q3. アイロンやコテを日常的に使う髪にも効果的ですか?
A3. 熱を利用して機能する成分を配合した製品は、アイロンを使う方にも選択肢になります
はい、熱を利用して機能する成分を配合したミストは、アイロンやドライヤーを日常的に使用する方にも適しています。熱反応型成分として知られる「ナノ化エルカラクトン」を配合した製品では、加熱によって毛髪成分との相互作用を高め、コンディショニング性を発揮する設計があります。必ずドライヤーで完全に乾かしてからアイロンを使用するのが、熱ダメージに配慮した基本的な使い方です。
Q4. 完全に乾いた髪に寝癖直しとして使っても大丈夫ですか?
A4. はい、朝の寝癖直し・スタイリングにも使用できます
はい、朝のスタイリングや寝癖直しとしても使用できます。水道水に含まれる微量な金属イオンは毛髪の状態に影響することがあり、キレート成分を配合したケア剤はこうした影響に配慮した処方設計が可能です。乾いた髪に適量を吹きかけ、必要に応じてブローすることで、柔らかな質感を整えます。ミストは特に髪質と製品設計の相性がポイントになります。
Q5. 深刻なブリーチや縮毛矯正のハイダメージにもミスト1本で足りる?
A5. 切れ毛や枝毛が深刻な場合は、ハイダメージ用のプレックスミストも選択肢
繰り返すヘアカラーやブリーチ、縮毛矯正による深刻なハイダメージ、切れ毛や枝毛が気になる髪には、より補強を重視したハイダメージ専用のボンディングミストが選択肢になります。髪のダメージレベルに合わせてサロン専売のケア剤を使い分けることが、適切なヘアケアにつながります。
Q6. 髪が太くて硬い「剛毛・多毛」の髪には物足りないですか?
A6. おさまりを高めるために、オイルやミルクとの重ね付けがおすすめ
普通毛を「サラサラに、かつおさめる」流体設計になっているヘアミストの場合、硬くて太い剛毛の方や、とにかくボリュームを抑えたい多毛の方が使うと、しっとり感が物足りなく感じる場合があります。その場合は、ミストで内部補修をした後に、保水力の高いヘアミルクやヘアオイルを重ね付けする使い方が適しています。
ハイダメージの集中ケア|プレックス系ミストに関するよくあるご質問
Q1. このプレックス系ミストは、どのような髪質や悩みにおすすめ?
A1. ブリーチ、縮毛矯正を繰り返した深刻な傷みや、痩せたエイジング毛に
ブリーチ、縮毛矯正、過度なヘアカラーやパーマの繰り返しによる「深刻なハイダメージ(切れ毛・枝毛・ゴワつき)」でお悩みの方に適しています。また、年齢とともに髪が脆くなり、うねりやパサつきが気になり始めたエイジング毛のケアにも、ボンディングプレックスのミストは選択肢になります。オイルだけでは対応しにくい内部構造の補強を目的としたケアです。
Q2. 通常のサラサラミストとの決定的な違いと、選び方は?
A2. 指通りなら「通常ミスト」、補強を重視するなら「プレックス」
通常のカラーダメージや、サラサラとした軽やかな指通りを第一に求めるなら標準のヘアミストが適しています。一方、ブリーチや縮毛矯正による深刻なダメージ、繰り返す全体染めで髪の強度低下が気になる方、あるいは湿気による広がりを抑えたい方には、より補強を重視したプレックスタイプのミストが選択肢になります。髪のダメージレベルや求める質感に合わせてお選びください。
Q3. プレックス剤を使うと「髪が硬くなる」と聞いたのですが本当ですか?
A3. 補強と柔軟な質感の両立を目指した処方設計もあります
プレックス成分の種類や処方によっては、補強を重視することで質感が硬く感じられる場合があります。一方、脂質成分やコンディショニング成分を組み合わせ、補強しながら柔らかな質感を目指した処方もあります。ナノ化セラミドやコレステロールなどの脂質を組み合わせることで、補修感と滑らかな指通りの両立を目指す設計です。
Q4. 塗布したあとの「10分〜の放置時間」は必ず必要ですか?
A4. サロン業務レベルのケアを目的とする場合、10分以上の放置を推奨
表面の質感や手触りの向上だけであれば、短時間でも使用できます。一方、プレックス成分を毛髪になじませ、より本質的な補修を目的とする場合は「10分~以上の放置」を推奨します。実際の使用時間は、製品の設計や使用方法に従ってください。その後、乾かしてください。
Q5. アイロンやコテの熱ダメージから髪を守る効果はありますか?
A5. 熱反応型成分を組み合わせた処方では、熱を利用したケアが可能です
はい、熱反応型成分を組み合わせた製品では、ドライヤーやアイロンの熱を利用したコンディショニングが可能です。「エルカラクトン」は加熱によって毛髪成分との相互作用を高める成分として知られています。馴染ませてから10分ほど放置し、ドライヤーで完全に乾かしてからアイロンを通すことで、製品設計を生かしたケアができます。
Q6. 他のアウトバスと併用する場合の「正しい順番」は?
A6. 水系成分を含むミストを「一番最初」に使うのが基本です
複数の洗い流さないトリートメントを併用する場合の基本は「親水性(水に有効成分が分散されたミスト)➔ 疎水性の多い形状(ヘアミルクやヘアオイル)」の順番です。
- 内部のケアを目的として、まずは「プレックスミスト」を全体に噴霧します。
- 次に、保水力や保護力を高めたい場合は、ヘアミルクかヘアオイルを重ねます。
熱を味方に変える|エルカラクトンオイルに関するよくあるご質問
Q1. このオイルは、どのような髪質や悩みにおすすめですか?
A1. 硬い剛毛や、うねりが気になるエイジング毛のケアに
髪が太く、硬くてまとまりにくい剛毛・多毛の方や、年齢とともに髪のごわつきや「うねり」が気になってきたエイジング毛の方に適しています。
Q2. 「熱で補修する」とは、具体的にどのような仕組みですか?
A2. 熱に反応する成分を利用して、毛髪表面のコンディショニングを行います
配合されている主役級の成分「エルカラクトン」は、加熱によって毛髪成分との相互作用を高める性質を持つ成分として知られています。ドライヤーやアイロンによる熱を利用して毛髪のコンディションを整え、滑らかさやまとまりを向上させることを目的とした処方に用いられています。
Q3. アイロンやコテを使う前に塗っても大丈夫ですか?
A3. アイロンを使う方にも適していますが、必ず「完全に乾かして」から使用
はい、熱反応型成分を配合した製品は、アイロンを使用する方にも選択肢になります。オイルを薄く馴染ませ、ドライヤーで完全に乾かしてからアイロンを通す(1~2スルー)のが基本的な使い方です。髪が濡れたままアイロンを当てることは、急激な水分蒸発による熱ダメージにつながるため避けてください。
Q4. オイル特有の「ベタつき」や「テカリ」が心配なのですが…
A4. 濃厚な設計のため、まずは少量(3〜4滴)からお試しください
揮発成分を最小限に抑え、有効成分を濃縮した「エキス・準エキスタイプ」の濃厚オイルの場合、従来のオイルの感覚でたっぷりつけるとベタつきの原因になります。ロングヘアでもまずは「3〜4滴」からお試しください。手のひら全体に薄く広げ、最も膨らみやすい後頭部の内側から手で払うように馴染ませることで、自然なツヤに仕上げやすくなります。
Q5. 市販のヘアオイル(ドラッグストア等)との違いは何ですか?
A5. オイルの種類や濃度、処方設計によって仕上がりや持続性が異なります
ヘアオイルは、製品によって使用される油剤や揮発性成分、コンディショニング成分の種類と配合量が大きく異なります。エキスタイプのヘアオイルは、少量でも油分を感じやすく、髪のまとまりやツヤを重視した処方設計が特徴です。容量や価格だけではなく、髪質、使用量、求める仕上がりとの相性で選ぶことが重要です。
Q6. 他のアウトバスと併用する場合の「正しい順番」は?
A6. ミストやミルクで水分を補ったあと、最後の「蓋」として重ねる
複数の洗い流さないトリートメントを併用する場合の基本は「水分 ➔ 油分」の順番です。
- まず、髪の内部を補正するためにヘアミストを全体に噴霧します。
- 次に、保水力を高めたい場合はヘアミルクを重ねます。
- 最後に、外部の湿気や摩擦から髪を保護する「シールド(蓋)」として、少量のヘアオイルを毛先に重ねて馴染ませます。
剛毛・広がりを解決|ボタニカルヘアオイルに関するよくあるご質問
Q1. この植物性オイルは、どのような髪質や悩みにおすすめ?
A1. 多毛・乾燥毛で広がりやすい方や、剛毛を柔らかくしたい方に
毛量が多く、乾燥や湿気ですぐに広がってしまう方や、太くて硬い髪(剛毛)を「しっとり柔らかく」落ち着かせたい方に適しています。人の皮脂に近い脂肪酸組成を持つ吸着精製マカダミアナッツオイルをベースに設計された製品は、髪のゴワつきを柔軟に整え、まとまりとツヤを両立させることを目指した処方です。
Q2. なぜ「無香料」にこだわった植物性オイルが良いのですか?
A2. 高度な精製によって原料由来のにおいを抑え、お気に入りの香水やヘアケアの邪魔をしにくい
香りで製品の品質や原料臭を覆うのではなく、原料そのものの品質と処方設計を重視するためです。一般的な植物オイルは原料や精製状態によって独特の匂いが生じることがありますが、吸着精製などの処理によって不要な成分を除去することで、においを抑えたオイル設計が可能です。お気に入りの香水や他のヘアケア剤の香りを邪魔しにくい点も、無香料設計のメリットです。
Q3. 植物性オイルは時間が経ると「油臭く」なりませんか?
A3. 精製方法と酸化対策、容器設計が重要です
植物性オイルは、原料や精製状態、光、熱、酸素などの保存環境によって酸化の進み方が変わります。吸着精製に加えて、「遮光ガラス瓶」の採用や、ボトル内の酸素を減らす「窒素ガス封入」、抗酸化成分「アスタキサンチン」などを組み合わせることで、酸化による品質変化に配慮した製品設計が可能です。
Q4. 鮮やかな「赤い色」をしたオイルがありますが、着色料ですか?
A4. 着色料ではなく、抗酸化成分「アスタキサンチン」に由来する色の場合があります
着色料を使用していない製品でも赤い色をしている場合があります。この色は、配合されている天然の抗酸化カロテノイド「アスタキサンチン」に由来するものです。アスタキサンチンはオイル自体の酸化対策を考える際にも利用される成分です。※ハイトーンのブリーチ毛の方は、VIGUSI OILの方が使いやすい場合があります。
Q5. 2つの異なるヘアオイル、どのように選べばよいですか?
A5. 熱を利用して整えるなら「エルカラクトン」、重厚な落ち着きなら「植物精製」
求める質感や、普段のスタイリング方法に合わせて選ぶのがプロの推奨です。
- アイロンやドライヤーの熱を利用して、うねりを抑えつつサラリと滑らかな指通りに仕上げたい場合:熱反応型のエルカラクトン配合オイルがおすすめです。
- 多毛や剛毛によるボリュームをとにかく「しっとり」落ち着かせたい場合:吸着精製が施されたマカデミアナッツ等の植物性オイルが適しています。
Q6. ベタつかずに、きれいにまとめるオイルの「使い方」のコツは?
A6. 濃厚なエキスタイプは「3〜5滴」を後頭部から馴染ませるのがコツ
非常に濃密な「エキス・原液タイプ」のオイルは、ごく少量からお使いいただくのがしっとりまとめるコツです。従来のオイルの半分以下の量(3〜5滴)で十分まとまります。
- まず手のひらに数滴出し、両手ですり合わせるように薄く広げます。
- 最もボリュームが出やすい「後頭部の内側(バック)」から手ぐしを通すようになじませます。
- 最後に、「手に残った」ごく微量のオイルを髪の表面に滑らせるように塗布すると、ベタつきを抑えながら均一なツヤに仕上げやすくなります。
公式サイトが教える、お悩み別ヘアケアの選び方まとめ
1. 髪のパサつき・乾燥でお悩みなら
保水ケア用ヘアミルク「ドロップエッジ2」
髪のパサつきや乾燥が気になる場合は、まず内部に水分を補給・保持することを考えたヘアミルクがおすすめです。髪は濡れるとパサつき、広がりは感じない。その応用です。乾くけれど、内外部を保水するテクノロジーです。オイルは主に髪の表面を保護しますが、ミルクは水分と油分を含む処方によって髪になじみやすく、乾燥による硬さや広がりを整える役割を持っています。特に髪が硬くごわつく方や、毛先のパサつきを柔らかくまとめたい場合は、水分と油分をバランスよく補える「ドロップエッジ2」が適しています。
2. 朝のスタイリングを楽にしたいなら
サラサラ架橋ミスト「ウルフォフ5」
朝の広がりや寝癖をスムーズに抑え、サラサラの指通りを一日中キープしたい場合は、粒子の細かいミストタイプのトリートメントがおすすめです。水分ベースのミストを髪全体に均一に吹き付けることで、絡まりをほどき、ブローやアイロンの熱から髪を保護します。重いオイルのようにベタつく心配も少ないため、軟毛や細毛の方でもトップのボリュームを潰さずに、軽やかで自然なツヤ髪へと仕上がる「ウルフォフ5」が選択肢になります。
3. ハイダメージ・痩せ髪が気になるなら
ハイダメージ集中補強ミスト「VIGUSI PLEX」
一般的なプレックス成分の中には髪を補強する一方で質感が硬く感じられるものもありますが、最新のサロン技術を応用した「VIGUSI PLEX」では、毛髪の損傷状態に合わせた補強と質感調整を目指した処方設計が行われています。ブリーチや縮毛矯正による深刻なダメージに対し、髪の構造を整えるケアの選択肢です。
4. アイロンの傷みを防ぎ、活用したいなら
熱反応型多機能ヘアオイル「VIGUSI OIL」
アイロンによる熱ダメージに配慮しながら、その「熱」をケアに利用する方法があります。エルカラクトン(γ-ドコサラクトン)などの植物由来成分が配合された「VIGUSI OIL」は、加熱によって毛髪成分との相互作用を高めることを目的とした処方設計です。ダメージに配慮しながら、滑らかな質感に仕上げることを目指します。
5. 多毛・剛毛で髪を落ち着かせるなら
吸着精製植物ヘアオイル「PROIL」
髪が太く、硬くてまとまりにくい場合は、髪を柔軟に整える脂肪酸組成(パルミトレイン酸)に着目した「PROIL」がおすすめです。人の皮脂に近い性質を持つマカデミアナッツオイルなどは、硬くごわついた髪を柔らかく整える処方設計に利用されています。さらに吸着精製が施されたオイルのため、においや酸化による品質変化にも配慮した設計です。
【美容師歴25年:スタッフの視点:この記事が解決すること】
■ 現場スタッフの経験と科学の融合
25年にわたる美容室の現場で得た「美容師のリアルな意見」と施術経験をベースに、
最新の毛髪科学(プレックス技術・ナノ化エルカラクトン)を融合させました。
■ 特筆すべき補修ロジック
特にナノ化エルカラクトンは、髪を乾かす時やアイロンでスタイリングする際の
「熱」に反応して機能する、現代のダメージヘアに活用される成分です。
■ 広告に頼らない真実の比較
大手サイトのような「広告主体のランキング」ではなく、
成分の「浸透設計」と「補修・コンディショニング機能」という論理的な視点から製品を分類。
ハイダメージ・うねり・広がりを解決するトリートメントを厳選解説します。
洗い流さないトリートメントで「うねり対応の推奨成分」:
エルカラクトン、ジラウラミドグルタミドリシンNa。
プロが解析する「洗い流さないトリートメント」の選び方と成分エビデンス
巷にあふれる「おすすめ」ではなく、髪の結合や毛髪内部の状態、ナノ化成分の浸透設計などに着目し、美容室BUBUが25年の知見から製品を分類しました。あなたの髪悩みに対する「正解」を可視化します。
【比較表】髪質・ダメージレベル別:最適解マトリックス
◀ 携帯:表は左へスクロールして閲覧| 製品名 | タイプ | ターゲット | 主役成分の役割 | 仕上がり質感 |
|---|---|---|---|---|
| VIGUSI PLEX詳細を見る | ミスト | ハイダメージ・ブリーチ毛・ヘアカラー過多 | Wプレックスによる補強設計 | 柔らかい強度・シルクの指通り |
| VIGUSI ウルフォフ5詳細を見る | ミスト | ミドルダメージ・パサつき・最も多いダメージレベル | 共有結合ケラチンによる補修設計 | 風になびく圧倒的サラサラ感 |
| Drop edge 2詳細を見る | ミルク | 多毛・硬毛・うねり | 可塑性保水+疎水シールド | 芯からおさまる、しっとり感 |
| VIGUSI オイル詳細を見る | オイル | 全髪質・アイロン常用 | ナノ化エルカラクトンの熱反応型ケア | 熱を味方にする艶・滑らかさ |
| PROIL詳細を見る | 植物オイル | 多毛・強乾燥・広がる髪 | アスタキサンチン+吸着精製オイル | 高品質なエモリエント保護 |
毛髪科学から見た「補修の仕組み」階層別解説
1. プレックス成分による「骨格の再構築」 VIGUSIミスト2種 / 髪小舞
プレックス系成分は、ダメージを受けた毛髪の状態に着目し、毛髪の強度や質感を整えることを目的とした処方に用いられます。特に、髪を硬くさせずに強度と柔軟性の両立を目指す処方設計が重要です。
ウルフォフは「共有結合ケラチン」を採用し、ダメージを受けた毛髪の補修を目的とした設計です。
2. 熱反応型補修(γ-ドコサラクトン) VIGUSI2種ミスト / VIGUSIオイル/ Eラクトン
ドライヤーやアイロンの熱を利用して、毛髪表面のコンディショニングや滑らかさを整える成分です。これにより、洗髪後もまとまりや指通りを維持しやすくすることを目的とした「持続型シールドと内部ケア」の設計につながります。
3. 可塑性保水と疎水シールド Drop edge 2
硬く広がってしまう多毛・硬毛に対し、潤いを与える「可塑性(かそせい)」を持たせつつ、外部の湿気の影響を受けにくくする疎水シールドを形成。芯からしなやかにおさまる質感を目指します。
4. 吸着精製オイルと抗酸化保護 PROIL
多毛・強乾燥で広がる髪に対し、アスタキサンチンと吸着精製オイルを組み合わせ、エモリエント性と酸化対策を考えたオイル設計です。髪の水分蒸散に配慮しながら、まとまりと保護機能を与えます。
5. 超速浸透と電解質複合体 ペリセア(美容室専用)
対うねりのアウトバストリートメントならこれ❕
わずか1分で深部まで到達する「ペリセア」は、うねりビビりにも有効です。(美容室専用:コストパフォーマンスに優れています)ペリセアL-30原料の近似製品)
美容室専用ではありますが、ジラウラミドグルタミドリシンNaとカチオン(エルカラクトンを配合するVIGUSIのミスト2種かDropedge)との電解質複合体は、「うねり」や「ビビり」抑制を目的としたトリートメントとしてサロンワークで生かされています。
*旭化成ファインケム株式会社の商標
美容師が答える「よくある質問」FAQ
当サイトの製品は、システイン酸の生成抑制、S-S結合の補強、ナノ化エルカラクトンによる毛髪表面のコンディショニングなど、毛髪科学に基づいた成分設計を行っています。サロンワークで実際に使用される「原料近似製品」を参考に開発しているため、一般的な市販品とは有効成分の「濃度」や「浸透設計」が異なる場合があります。