エルカラクトン | Eラクトンプラス | ナノ [041]
エルカラクトン | Eラクトンプラス | ナノ
[041]
販売価格: 3,250円~5,860円(税込)
オプションにより価格が変わる場合もあります。
エルカラクトンで毛髪補修
製品名『Eラクトンプラス』日本精化株式会社製ナノ化エルカラクトンにエルゴチオネイン(抗酸化&キレート)を配合した製品。ダメージ毛〜エイジング毛ダメージセンサー機能で補修。
美容院専用品
100ml 3250円 / 200ml 5860円(100ml製品を2個にて)
『お試し』後、本格導入をご検討される場合 ◆こちらからお問い合わせください。 5個&10個の美容院販売価格をお知らせします。同時に専用フォームのご案内をさせていただきます。
エルカラクトンプラスの特徴(Eラクトンプラス)
- ダメージ毛〜エイジング毛ダメージセンサー機能で補修
- ナノスケールの多重ラメラベシクル・・エルカラクトン、フィトステロール等で構成+エルゴチオネイン
- エルゴチオネインとエルカラクトンが毛髪内部に浸透 ドライヤー / ヘアアイロンなどの熱により毛髪内部成分(タンパク質)のアミノ基と結合することで、持続性のあるヘアケア処理が期待できます。(シャンプー後も持続)
- ビルドアップは起こらず良好な感触の維持
- カチオン
- 実験としては、カチオン系洗い流さないトリートメントに3%程度添加できます。
6項目は薬事的・成分の相性においてあくまで参考です。
使用基本
- 使用推奨pH4〜7
- 推奨・・3%〜10%含有水希釈液(3%の場合・・水97g+Eラクトン3g)程度までお試しいただけます。
- 精製水に限る
エルカラクトン(Eラクトンプラス)を流さないトリートメントとしての基本使用法
- 3%含有水希釈液(上記)を用事調整し噴霧
- ダメージ部〜髪全体に噴霧し1分放置後、お手持ちの洗い流さないトリートメントをかぶせます。簡単にパワーUPします。
- 洗い流さないトリートメントは、VIGUSIウルフォフ(エルカラクトン配合)がおすすめです。多くの場合、他製品でも可能。
アドバイス
ヘアアイロン仕上げする場合の洗い流さないトリートメントは、熱に対応できるものがおすすめ。
使用感と使用法
- エルカラクトンに期待できること/ 弾力感、滑り感、指通り感、ツルツル、まとまり
- 熱によって持続性UP/アイロンは、180〜130度で1回〜3回スルー程度 *アイロン使用は、毛髪を完全ドライにしてから使用。
エルカラクトンでそれほどコストをかけない効果的な処理剤(美容院専用)
Eラクトン3〜10%含有水希釈液を使用する
- パーマ前処理/ Eラクトン3%希釈液噴霧…水巻・・・ワイディング・・・・1剤塗布
パーマにおいては、リッジ感とモチの向上が期待できます。 全般として損傷感を低減し、しっとり感、すべり感のウエーブが期待できます。 - 毛髪にダメージがあるパーマ
3%精製水希釈液噴霧後、酸リンス(酸バッファー)を毛先ダメージ部にピンポイントにかぶせ、1剤の減力にての保護。 酸性1剤の場合は、Eラクトン希釈液噴霧してメドウフォーム油を毛先ダメージ部分に塗布するなどがあります。 すべてのパーマカテゴリーに共通です。 - 縮毛矯正ストレート
1剤流した後、セット面で噴霧・・・完全ドライ→アイロン操作 設定温度を130〜180℃として1〜10回程度。 このカテゴリーは、VIGUSIウルフォフあるいはVIGUSIPLEXの使用が、よりおすすめです。この2製品にはもエルカラクトンを配合してます。滑り性や熱保護が極めて重要で実績があります。(アイロン操作時の滑り性)そして、仕上げ時にもウルフォフかVIGUSIPLEXを使用ください。 - デジタルパーマ
1剤流した後、セット面で噴霧し乾燥行程。RPASSエージェントにもエルカラクトンを配合しています。より、おすすめ法があります。
2020年現在、ボンディングプレックスの髪小舞が施術時のおすすめです。
エルカラクトンを使う技術全般に関して
システィン酸(髪がサビル・・脆弱性の要因)の生成は、カラーやパーマに共通のダメージ要因です。システィン酸の抑止は大切な課題です。
仕上げ時のおすすめ使用法補足 | エルカラクトン配合のRPASSエージェントも組合わせる
仕上げ時・・・RPASSエージェント2倍希釈液噴霧し3分〜5分放置(良い方向のキシミ感・・無理にクシを通さない)→VIGUSIウルフォフあるいはVIGUSIPLEX(エルカラクトン配合)噴霧(しっかり噴霧)・・・瞬時にクシ通りが良くなります。→仕上げやアフターカットになります。推奨!
他の写真
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レギュレーション
製品を製品に混ぜて(添加)使用することは、薬事的にできません。
必然として、有償、無償に限らず混合したものをお客様に渡すことも出来ません。
使用例
髪にミスト状の流さないトリートメントを噴霧しました。落ち着きが悪いのでヘアオイルを後付けする。→このような使用方は、自己責任ではありますが、一般的なことです。
よって、
3%から10%程度のEラクトン水希釈液(精製水に限る)を毛髪に噴霧後、改めて他の流さないトリートメントをかぶせる!(逆の手順も可)自己責任の使用法ではありますが、上記ヘアオイルの例と同種になります。
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成分
水、プロパンジオール、クオタニウム-18、γ-ドコサラクトン、ベヘントリモニウムクロリド、ダイズステロール、エルゴチオネイン