可逆反応性を有する毛髪処理剤
毛髪処理剤 | RPASSエージェント [099]
販売価格: 4,480円(税込)
- 容量:500ml(サロン専用)
- カルボン&ケラチン処理剤
- 可逆反応性ケラチン配合
- カルボン酸&ジカルボン酸複合処方
- 両親媒性化合物で高浸透
- ヒートアクティブ成分エルカラクトン配合
- 中間処理・後処理トリートメント
- ケア縮毛矯正の仕上がり向上
- システィン酸生成を抑制
- 薬剤施術による髪の劣化対策
RPASSエージェントは美容室専用の毛髪処理剤
ジカルボン&カルボン&スルフォン&アミド結合&還元型抗酸化成分で構成する美容室専用処理剤です。
美容院施術には共通するダメージ要因があります。システィン酸の生成です。酸化生成物は、髪がサビて脆弱化すると考えられます。不可逆的な生成物ですから可逆反応性による化学反応でしか抑制できないと考えています。それに対処するのが可逆反応性ケラチンです。
対象カテゴリー
前処理・中間処理・後処理
パーマ・ヘアカラー・矯正・デジタルパーマ・ブリーチ等のカテゴリーに使用できます。
美容室向けの3本セットのご案内 | サロン専売品RPASSエージェント
RPASSエージェントはサロン専売品として、多くの美容室で導入いただいています。まずはお試しいただける美容室向けの3本セットもご用意しています。
PRASSエージェントの特徴

- 可逆的反応性ケラチン:ダメージを軽減・システィン酸生成の抑制
- 1分程度で浸透するペリセア:ジラウロイルグルタミン酸リシンNA配合
- エルカラクトン:浸透促進剤配合
- エルゴチオネイン:還元性抗酸化成分
- ジカルボン・カルボン:ハリコシ強化
美容師の方への説明
サロン施術には共通するダメージ要因があります。システィン酸の生成です。酸化生成物は、髪がサビて脆弱化すると考えられます。不可逆的な生成物ですから可逆反応性による化学反応でしか抑制できないと考えています。それに対処するのが可逆反応性ケラチンです。パーマ・ヘアカラー・矯正・デジタルパーマ・ブリーチなど共通のダメージ要因です。
PRASSエージェントの使い方
■サロン施術後共通処理
- RPASSエージェント2倍希釈液(精製水との1:1)水道水不可
- 数分放置→ややキシム(アフターカットする場合、時間がかせげます。)
- 滑り性確保と合一(VIGUSIウルフォフかVIGUSIPLEXをやや多めに噴霧→瞬時に合一)
- 仕上げ
※スピリッツとしてベストの処理方法
RPASSエージェントは2層式です。
製品ボトルをよく振ってから適量をスプレイヤーに移し替えてください。また、『使用時も振ってから』ご使用ください。2層式の理由として、可能な限り乳化剤を使用したくないためです。
通常パーマ
- RPASSエージェント原液〜2倍希釈(精製水に限る)を噴霧
- ワインディング
- 1剤
- テスト後、よく流す。
- RPASSエージェント原液20cc〜30cc程度塗布
- ブロム2剤 (過酸化水素2剤も同じ)
- アウト→流す
- 後処理(仕上げ前)→ 下記、■1サロン施術共通処理参照
デジタルパーマ
- 前処理→RPASSエージェント原液を2倍希釈(精製水に限る)噴霧
- 1剤塗布(テスト用ロットをネープ部に1本まいておく)
- テスト → 流す
- ワインディング
- 加熱処理
- 2剤
- 後処理(仕上げ前)→ 下記、■1サロン施術共通処理参照
ヘアカラー / ブリーチ
前処理は「髪小舞(プレックス)」がおすすめです。
後処理(仕上げ前)→ 下記、■1サロン施術共通処理参照
縮毛矯正ストレート
- 前処理 → 2023年現在、髪小舞(プレックス)がおすすめです。
- 1剤を必要部分に塗布
- 1剤流す※1
- RPASSエージェント 原液噴霧(きしみます)→ 5分放置
- ドライ→アイロン
- 2剤(過酸化水素)→流す
- 後処理(仕上げ前)→ 下記、■1サロン施術共通処理参照
※1 極めてしっかり流す→シャンプーボールに、お湯をためバシャバシャ(2分程度)流す → あらためてコンデ塗布し流す。
※2 バックシャンプーにて1剤流す時は、より慎重に!!サイドシャンプーがおすすめです。
PRASSエージェントの全成分表記
水、セバシン酸ジエチル、γ-ドコサラクトン、ケラチン、ジラウロイルグルタミン酸リシンNA、エルゴチオネイン、EDTA-2NA、フェノキシエタノール
【販売元】
有限会社スピリッツ
【製造販売元】
株式会社テシマ化研
【使用上の注意】
頭皮に異常のある部位には使用しないでください。
頭皮に異常が現れた場合は使用を中止し、皮膚科などに相談してください。
毛髪専用品です。それ以外の使用はしないでください。
目に入った場合は、直ちに洗い流してください。
乳幼児の手の届かないところで保管してください。
日光の当たるところ、高温になるところには置かないでください。