静電気・パサつき対策に。製品共通の「帯電防止機能」
ヘアケアにおいて「手触り」や「艶」と同様に、あるいはそれ以上に重要な要素が「電気的バランス(電荷)」の制御です。VIGUSIシリーズやDropedge 2が共通して強化している「アンチスタティック機能」が必要な理由を解説します。
物理現象としての「広がり」:なぜ髪はまとまらないのか
「アンチスタティック(Anti-static)」とは、髪表面に生じる静電気や電荷の偏りを抑え、髪同士の反発やまとまりにくさを軽減するための考え方です。
マイナス電荷の蓄積とヘアフライ現象
ダメージを受けた髪は、毛髪表面の状態や水分量などの変化によって、静電気を帯びやすくなることがあります。
プラスチックの下敷きで髪をこすった時に、髪が一本一本離れて浮き上がる現象は、静電気によって髪同士に反発する力が生じる代表的な例です。
- 同極反発: 同じ極性の電荷を帯びた髪同士では反発力が生じ、髪が広がりやすくなる場合があります。
- 付着・摩擦への影響: 静電気は微細な粒子などの付着に影響するほか、ブラッシング時の摩擦と組み合わさることで、髪の扱いやすさに影響する場合があります。
SPIRITS製品の化学的アプローチ
VIGUSIシリーズやDropedge 2では、毛髪表面の状態を整え、静電気や摩擦による扱いにくさを抑えるためのカチオン性成分を含む処方設計を採用しています。
1. 電荷の中和
カチオン性成分は、負に帯電しやすい毛髪表面に吸着することで、表面の電荷状態を整え、静電気による広がりを抑える処方設計に用いられます。
2. 摩擦の低減
毛髪表面をコンディショニングすることで、髪同士やブラシとの摩擦を低減し、ブラッシング時の扱いやすさを高めることを目指します。
スピリッツのサロン専売品「洗い流さないトリートメント・5つのメソッド」
電荷制御による「アンチスタティック・ケア」は、スピリッツが提唱する美髪メソッドの根幹です。
| 比較項目 | 一般的な市販品 | スピリッツ(サロン専売) |
|---|---|---|
| 電荷制御 | 一時的な手触り向上 | 電荷状態を考慮したコンディショニング設計 |
1. 「軽さ」と「収まり」の共存
電荷状態を整えることで、過度な油分だけに頼らず、髪の広がりやまとまりにくさを抑えることを目指します。
2. ミストによる均一な塗布とダメージケア
VIGUSI PLEX の処方設計では、毛髪表面の状態を整えながら、髪の内外を考慮したコンディショニングを行うことが、扱いやすい髪へ導くポイントとなります。
Science Conclusion
電気的な反発を制御し、髪の収まりを科学的に向上させること。
これが、ハイダメージ毛やエイジング毛に対してSpiritsが提供する「アンチスタティック・ケア」の真価です。美容師の手が認める
サロン専売トリートメント
の力をぜひ実感してください。